なおがら展とsonae 備絵
2025-08-05 19:03:25

ストリートスナップカメラマン・なおがら展で新しい防災アート『sonae 備絵』を発表

ストリートスナップカメラマン・なおがら展がついに開幕



2025年8月、浅草ビューホテルで行われる個展「なおがら展―してんのきせき―」では、ストリートスナップカメラマンとして注目を集めるなおがら氏が自身の作品を披露します。この展覧会では、新しい防災アートプロダクト『sonae 備絵』が展示・販売される予定です。なおがら氏の作品は、写真だけでなく、光や音、香り、味、触れる感覚など、さまざまな感覚を通じて体験できる特別な空間を提供します。

『sonae 備絵』の魅力


『sonae 備絵』は、アートフレームの中に災害用トイレキットを収納した新たな形の防災プロダクトです。美しさと機能性を両立させ、日常生活の中で防災意識を高めるためのツールとして期待されています。災害時の適切なトイレ対策が必要であることは、多くの人が認識していながらも、実際には約80%の人が簡易トイレを備えていないという現実があります。この『sonae 備絵』を通じて、その意識を広め、家族や自分の安全を守る手助けをすることを目指しています。

この商品の背景には、災害を経験した女性社員たちの体験があり、彼女たちの知恵や思いが詰まっています。『sonae 備絵』は、ただの防災グッズではなく、見る人に感動を与え、日常のインテリアとしても楽しめるようにデザインされています。

なおがら氏のビジョン


「なおがら展」というタイトルには、様々な出会いや出来事から生まれた奇跡や、出会った人々とのつながりを表現したいというなおがら氏の強い願いがあります。展示のテーマ「してんのきせき」は、彼が見てきた美しい瞬間や、人々との交流をもとに構成されており、訪れる人々がそれぞれの感じ方で体験できるよう設計されています。

また、展覧会では特別企画として、なおがら氏が撮影した写真を『sonae 備絵』として額装した「なおがら氏撮影 × sonae額装プラン」も用意されています。限定5組の予約制で、特別なギフトとしてもおすすめです。売上の一部は、台東区社会福祉協議会に寄付される予定で、社会貢献にもつながります。

開催概要


展覧会は8月8日にレセプションを行い、一般開場は8月9日から12日の間で実施されます。会場は浅草ビューホテルの6階特設会場で、アクセスも便利です。先着順でチケットが販売され、再入場も可能なため、気軽に訪れることができます。小学生以下は入場無料ですが、保護者の同伴が必要です。

なおがら氏のプロフィール


なおがら氏は2000年に岩手県盛岡市で生まれ、現在は東京を拠点に活動するストリートスナップカメラマンです。人の「ひとがら」を捉え、InstagramやTikTok、YouTubeで数多くのファンを魅了しています。2023年にはInfluencer Award Japanでベスト・ニューインフルエンサーを受賞しており、要注目のクリエイターです。

まとめ


「なおがら展―してんのきせき―」は、アートだけでなく、防災の重要性を再認識させるきっかけになるでしょう。アートと実用性が見事に融合した『sonae 備絵』を是非その目で体感し、新しい防災の形を感じてみてはいかがでしょうか。


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