デザイン賞受賞のPalmo
2017-04-03 10:30:01

世界最高のデザイン賞を受賞したPalmoの革新技術と魅力

Palmoの革新技術が評価された理由



スマートフォンの利用は日常生活に欠かせないものとなっていますが、その中で必要とされるのがデザイン性と機能性を兼ね備えたケースです。そんな中、「Palmo(パルモ)」は2017年度のレッドドット・デザイン賞において唯一スマホケースの受賞を果たしました。さらに、同年には日本の最高峰であるグッドデザイン賞も受賞し、国内外でのデザインの質が高く評価されています。

レッドドット・デザイン賞とは?



レッドドット・デザイン賞はドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する国際的なデザインアワードで、アメリカのIDEAデザイン賞やドイツのiFデザイン賞と並ぶ「世界3大デザインアワード」の一つとされています。この賞は年々エントリー数が増加しており、2017年は54カ国から5,500以上のプロダクトが参加しました。Palmoはその中で革新性や人間工学に基づくデザイン性が評価され、唯一無二の受賞を果たしました。

Palmoの特長



Palmoは、その誕生以来、ユーザーがスマートフォンを快適に操作できるように設計されています。特に、大型化が進むiPhoneにおいて、片手での操作を可能にする優れたデザインが際立っています。

具体的には、Palmoを装着することで、手の握り具合が改善され、指の可動範囲が広がります。これにより、片手でも自在に画面操作ができるようになり、まさに「手に優しい」デザインが実現されています。特に、公共交通機関を利用している際や自撮りを行う時などに、その真価を発揮します。

また、最近ではPalmoが買い物時でも便利であると評価されており、手のひらで持ちながらも安全にスマホを保持できるため、一石二鳥のアイテムとなっています。

スマホの健康問題に応える



近年、iPhoneを使った際に生じる健康問題、いわゆる「スマホ現代病」がクローズアップされています。これに対処すべく、Palmoでは専修大学スポーツ研究所と提携し、スマホの使いすぎによる身体的な負担を軽減するための研究を行っています。実証実験では、Palmoの利用が指や首、背中の負担を軽減する効果が確認されました。

幅広い対応機種とカスタマイズの可能性



PalmoはiPhone5から最新機種まで対応しており、iPad miniやその他のiPadモデルにも展開されています。更には、「くまモン」や「ウルトラマン」などのキャラクターとコラボレーションした製品も登場し、デザイン性だけでなく実用性も兼ね備えたカバーとして注目を集めています。これらのコラボ製品は、見た目も楽しめるだけでなく、社会的な貢献を意識した取り組みとしても話題になっています。

まとめ



Palmoは「デザイン」と「機能性」を両立させ、ユーザーの日常生活をサポートする優れたスマホケースとして成長を続けています。今後もその革新性と社会貢献の姿勢に注目していきたいところです。

参考リンク


会社情報

会社名
ECBB株式会社
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-2AYビル2F
電話番号
03-5369-8677

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