神椿スタジオのプロジェクトが今、響く
2024年9月25日(水)、KAMITSUBAKI STUDIOが手がける新たな音楽プロジェクト「少女革命計画」から、バーチャルシンガーユニット・罪十罰の2ndシングル「DIGGER」がリリースされました。この楽曲は、今年8月に行われたライブイベント「KAMITSUBAKI FES ’24」で初めて舞台に立った罪十罰が、早くも発表した作品です。
新たなシングルを手がけたのは、数々のヒット曲を生み出している作詞・作編曲家のbizとZERA。彼らの手による「DIGGER」は、エネルギー溢れるサウンドとラップが融合した楽曲で、聴く人々に覚醒と未来への挑戦を感じさせます。特に、サウンドの力強さからは、彼女たちの成長過程や音楽への情熱が強く反映されています。
「DIGGER」は、作詞・作編曲がbizとZERAによって行われたこの楽曲の魅力を存分に引き出しており、ダンスにぴったりなリズムが特徴です。更に、YouTube公式チャンネルでは、2024年9月25日(水)20:30からオリジナルミュージックビデオも公開されるため、ファンの期待が高まっています。
罪十罰の魅力とアート
罪十罰は、仮想世界からその歌声を届ける3人組のユニットで、各メンバーにはそれぞれの個性と背景があります。彼女たちは、密約を交わしながら、終わりのない夜に微睡むという物語を背負っており、そのストーリー性がさらに多くのファンを惹きつけています。
メンバーは、左から美古途(みこと)、中央の夕凪機(ゆうなぎ)、右の氷夏至(ひなげし)それぞれが自身のSNSを持っており、彼女たちの個々の存在感も魅力の一部です。SNSを通じて発信される彼女たちの日常や創作活動を覗くことができるため、ファンとの距離も近く感じられます。
KAMITSUBAKI STUDIOの挑戦
KAMITSUBAKI STUDIOは、次世代のクリエイターたちと共に新しいカルチャーを創造するためのレーベルです。このスタジオの目指す音楽体験は、ただのリリースやパフォーマンスにとどまらず、ストーリーテリングやアート作品とのコラボレーションを通じて可視化されています。
また、公式サイトやSNSで展開される情報は、ファンが新しいアートや音楽を発見するための重要なツールです。KAMITSUBAKI STUDIOは、クリエイターたちとファンが共に新たな体験を創造する環境を整えています。
まとめ
罪十罰の「DIGGER」は、音楽だけでなく、彼女たちの物語やファンとのつながりを強化する重要な一歩です。この新曲のリリースを通じて、彼女たちの物語はさらに広がり、聴く人々の心にも響くことでしょう。
今後もKAMITSUBAKI STUDIOからの新しい楽曲やプロジェクトに注目が集まる中、少女たちの革命は新たな局面を迎えています。音楽ファンやアート愛好者は、ぜひ彼女たちの活動を追い続け、共に新しい体験を楽しんでいきましょう!