日立が提案するクラウド運用改革を学ぶオンラインセミナーを開催

クラウド＆DXオンラインセミナーのお知らせ

株式会社日立製作所は、2024年8月28日(水)にオンラインで「鋭い質問で明らかにする！クラウド時代、日立が考える運用改革とは」というタイトルのセミナーを開催します。このセミナーでは、ITジャーナリストの田口潤氏をファシリテーターとして迎え、クラウド環境での運用改革について具体的な手法やユースケースを紹介します。

近年、多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む中で、パブリッククラウドの利用が拡大し、運用に関する新しい課題が浮上しています。特に「運用負荷の増大」や「ランニングコストの上昇」といった問題が顕著であり、企業は従来のオンプレミス環境から脱却し、新たな運用モデルへの転換が求められています。

本セミナーでは、サイト信頼性エンジニアリング(SRE)を取り入れた新しい運用体制の必要性に焦点を当て、日立が実施している「Hitachi Application Reliability Centers (HARC)」を通じて、運用負荷の軽減やサービスの信頼性向上について具体的に説明します。HARCは、国内外の約40社の運用チームに対しても支援を行っており、その成果や事例を元に参加者が直面している課題を共有します。

参加者には、クラウド運用の信頼性や安定性に懸念を抱えている方、クラウドへの移行を検討している方、さらにはSREの導入やインシデント管理の効率化を目指す方にとっても大変有意義な機会となるでしょう。特に、監視システムの導入や最適化に興味がある方にもオススメです。

セミナーは2024年8月28日(水)の11:00から12:00にライブ配信され、その後、アーカイブ配信も行われます。受講は無料ですが、事前の登録が必要です。この機会にクラウド運用の新しい視点を学び、運用改革のヒントを得ることができる貴重な機会です。

詳細な申し込みはこちらのリンクから行えます。皆様のご参加をお待ちしております。