国産木材を使ったカスタマイズ家具「もくわく」が新たにラインナップを追加して本格発売

木を使ったカスタマイズ家具「もくわく」の新ラインナップが登場

「もくわく」は、シンプルなデザインでカスタマイズ可能な国産家具です。日本の木材を使用し、その土地の特色を生かした製品となっています。最近、新たにラインナップと産地が追加され、ますます便利で魅力的な家具として本格的に発売されることとなりました。

「もくわく」の基本コンセプト

もくわくは、「木の地産地消」と「家具の使い捨てを無くす」ことを目指しています。この家具は、木の枠とジョイントパーツから構成されているため、ライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。たとえば、収納の形やサイズを変えることで、本棚やベンチ、テーブルなど様々な用途に応じた状態で使用できます。

カスタマイズのポイント

1. シンプルな木の枠 : もくわくの木の枠を利用することで、本棚やベンチとしても使用できる点が魅力です。小物から大きな生活用品まで収納可能なのがポイント。

2. ジョイントパーツの活用 : 上下に連結できるジョイントパーツを使い、高さを調整したり、天板を組み合わせることで、さまざまな形状に変更できます。これにより、テーブルやデスクとしても最適化が可能です。

3. 選べる国産木材の産地 : もくわくでは、日本各地の木材を使用した製品が展開されており、産地ごとの特長を楽しむことができます。特に岐阜県の長良杉や、福岡県の八女杉など、地域の素材を活かした製品が揃っています。

もくわくが目指すビジョン

「もくわく」制作チームは、単なる家具ではなく、環境への配慮を持った持続可能なライフスタイルの実現を求めています。引越しやライフスタイルの変化に伴い、家具を処分することが多い現代において、もくわくはカスタマイズすることで長年使用できる設計がなされています。また、国産の木材を積極的に取り入れ、環境に優しい選択肢として普及を図っています。