マモル創刊18周年記念特集
2025年3月号を迎える『マモル』は、創刊18周年を祝う特別な号を発行します。この号では、自衛隊に関連する装備品カタログを紹介し、読者への感謝の気持ちを込めたプレゼント企画も用意しています。
自衛隊の装備品を身近に
自衛隊の装備品はその特殊性から、一般には手に入れることが難しいのが現実ですが、『マモル』では自衛隊用の仕様とほぼ同等の製品を厳選して市販しています。この特集では、そんな装備品を具体的に紹介し、特選商品をプレゼントします。
写真に載せているのは、以下の製品です。
1.
小銃用照準器と拡大鏡 - 命中精度を向上させるための必須アイテム。
2.
過酷な環境向けサングラス - 自衛隊員の目を守るテクニカルな設計。
3.
ドーラン - 敵から身を隠すための重要な道具。
4.
マリンバッグ - 水陸機動団の仕様を忠実に再現。
5.
飯ごう - 陸上自衛隊のものと同じ金型と塗料を使用した製品。
この他にも多数の商品が掲載されていますので、詳しくは本誌をご覧ください。
日本の防衛産業の未来
予算の増額が進む中、2023年から始まった日本の防衛産業は、急速に変わりゆく国際的な安全保障環境に直面しています。ウクライナとロシアの戦争からも、兵器の性能と数が戦局に大きく影響することが明らかになっています。
特に、三菱重工は戦車や戦闘機、また『もがみ』型の護衛艦などさまざまな防衛装備を生産しています。一方、SUBARUは陸自が保有するヘリコプターの主力を担っており、業界全体の進化と共に国防に寄与していることが伺えます。
また、陸上自衛隊に新たに導入された輸送艦についても紹介。日本の安全保障を強化するために、陸自が国守る艦艇の獲得にも乗り出しています。特に新造艦『にほんばれ』はその象徴とも言える存在です。
読者の疑問に答える防衛コーナー
マモルでは、「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチフレーズのもと、読者からの防衛に関する疑問に答えるコーナーも設けており、専門家をお招きしてお話を伺います。今月は「NATOって何?」という質問に、専門家がわかりやすく解説。
自衛官の食文化
また、自衛隊員たちの食生活にもスポットを当て、全国にある自衛隊の隊員食堂のメニューを紹介します。今月は鹿児島県の奄美基地分遣隊の郷土料理「鶏飯」に焦点を当て、家庭でも楽しめるレシピを提供します。さらさらと食べられ、胃腸にも優しいヘルシーメニューです。
婚活自衛官特集も
独身自衛隊員の婚活を応援する企画も、今号の見どころです。気になる自衛隊員のプロフィールを確認し、結婚のパートナーを探してみてはいかがでしょうか?
『マモル』は今後も、老若男女問わず多くの人々に国防についての理解を深めてもらえる媒体を目指していきます。ぜひこの特集を通じて、自衛隊と国防の世界への興味を広げてみてください!