2024年4月に発売される知育玩具で親子の楽しい時間を演出

楽しい遊びがいっぱい！新しい知育玩具

2024年4月15日、株式会社ウッディプッディから新しい知育玩具「『あそびたっぷりフルーツアクティビティボックス』が発売されます。対象年齢は1.5歳からで、親子で楽しめる多彩な遊びが詰まった商品です。特に、ウッディプッディの人気シリーズ「はじめてのおままごと」の要素が組み合わさり、カラフルなフルーツが遊びに華やかさを添えます。これにより、お子様は遊びながら色や形を学ぶ楽しさを体験できます。

5つの楽しさを持つ遊び

このアクティビティボックスは、5つの遊びを通じて、様々な能力を育むことができるおもちゃです。以下は各遊びの概要です。

1. ボール転がし
お子様は「オレンジ」「リンゴ」「もも」といったボールを転がすことで、視覚的な追視能力を育てることができます。この遊びは集中力や情報処理能力の向上にも良い影響を及ぼします。

2. ルーピング
ビーズをワイヤーに沿って動かすこの遊びは、手先の器用さを鍛えるのに最適。奥行きや距離感を体感しながら、空間認識力も自然と向上します。

3. 回転あそび
「オレンジ」の回転パーツを回すと、内部のビーズが動き、音の変化も楽しめます。また、ギアパーツを通じて動きの仕組みを学ぶことができます。

4. 色合わせ＆数あそび
フルーツのデザインが描かれたパネルを見ながら、観察力を育むことができる遊び。色や数字を自然に学ぶことができ、楽しい経験を通じて記憶に残ります。

5. スライド
リンゴの形をしたパーツをスライドさせながら、全体を把握して考える力を育みます。この遊びは、指先の運動能力の向上にも寄与します。

安全性と遊びやすさの両立

「フルーツアクティビティボックス」は安定感のある設計で、小さなお子様が寄りかかっても安心です。誤飲のリスクを考慮し、直径4.6cmの大きなボールはお子様の手にもフィットしやすいサイズ。さらに、すべての角が丸く仕上げられ、安全面への配慮もなされています。

加えて、ルーピング部分は本体に収納可能で、遊び終わった後もスムーズに片付けができます。

専門家のコメント

こどもの育ちとあそびの専門家、しみずみえさんは「子どもは自分の動作によって変化が生じることを楽しむ」と語ります。特に『あそびたっぷりフルーツアクティビティボックス』のように自発的な働きかけを引き出す玩具は、子供の好奇心と探求心を喚起するのに最適です。フルーツをテーマにしたこのおもちゃは、親子で言葉を交わしながら遊びを楽しめる要素が満載です。