JLL福岡支社の新オフィスへ移転のお知らせ
2025年2月3日、総合不動産サービスを提供するJLL(ジョーンズ ラング ラサール)が福岡支社を移転しました。新しいオフィスは福岡の中心地、天神に位置する「福岡大名ガーデンシティ」にあります。この移転により、九州・福岡の多様化する不動産ニーズに迅速に応える体制が整います。
新オフィスのデザインは、JLLが提唱する「Future of Work(働き方の未来)」の理念を反映するとともに、博多織や福岡の伝統美を活かした意匠が随所に取り入れられています。そのため、地域の文化を感じつつ快適なワークプレイスが提供されます。
福岡支社の山﨑健二支社長は、「天神のランドマークに移転することができ、大変嬉しく思います。九州内では『天神ビッグバン』や『博多コネクティッド』という大規模プロジェクトが進行中で、地域の不動産市場が活性化しています。」とコメントしています。
実際、JLLは国内外で多岐にわたる不動産サービスを展開。オフィスや商業施設、物流施設、ホテルなどの賃貸借や売買仲介、運営管理といったさまざまなサービスを通じて、地域のニーズに応えてきました。移転を契機に、福岡におけるサービス体制をさらなる向上を目指します。
新オフィスの所在地は福岡県福岡市中央区大名二丁目6番50号で、電話番号は092-233-6801です。なお、移転に伴い、祝花は遠慮させていただくとのことです。
JLLは、世界80か国で事業を展開し、約110,000名の従業員を抱える企業です。2023年の売上高は208億米ドルに達し、「不動産の未来を拓き、より良い世界へ」という企業目標のもと、地域、顧客、そして従業員を共に明るい未来へ導くための努力を続けています。未来へ向けた新たなスタートを切るJLL福岡支社から目が離せません。