アセアンの未来を育む
2025-08-08 10:38:48

森下仁丹、アセアン若手選手応援の国際大会に協賛

アセアルフットボールの夢を叶える大会



2025年7月21日から26日まで、タイのバンコクで行われた『U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2025』は、アセアン地域の若いサッカー選手たちにとって素晴らしい機会となりました。この大会は、一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)の協力を受けて開催され、将来のグローバルな人材を育てることを目的としています。森下仁丹株式会社は本大会の冠スポンサーとして参加し、若いアスリートの支援を行いました。

大会の概要と参加チームの紹介



本大会には、タイの他に日本、マレーシアから合計16チームが参加しており、競技を通じて選手たちの成長と文化交流がもたらされました。タイからは10チーム、日本からは5チーム、マレーシアからは1チームがエントリーし、国際的な競争力を示す場とありました。

競技結果


トーナメントの結果、泰の実力派クラブであるBuriram United Football Clubが優勝、準優勝にはマレーシアの名門、Johor Darul Ta'zim Football Clubが輝きました。特に、選手自身の頑張りが際立った場面が多くあり、才能ある選手が『アセアンドリームプレーヤー』に選ばれました。選出されたのは、ナラノン・ネトナッタ選手(Buriram United FC)とパキン・タムティング選手(Assumption College Sriracha)です。

森下仁丹のCSR活動の一環



森下仁丹は、1893年の設立から今日まで、ヘルスケア分野を通じて人々の生活を支えてきました。特に、東南アジアへの製品提供において長い歴史を持ち、現地の人々から愛され続けています。「銀粒仁丹」や「ヘルスエイドビフィーナシリーズ」といった製品を展開し、地域を支えることに貢献してきました。

今回の大会協賛も、地域の若者に夢を与え、彼らの成長を応援する一環として実現しました。森下仁丹は、今後も多様なCSR活動を通じて地域社会に貢献し続ける所存です。

JDFAとその取り組み



日本のサッカーに貢献するために設立されたJDFAは、元ガンバ大阪キャプテンの木場昌雄氏が代表理事を務めています。彼のリーダーシップの下、JDFAは東南アジアでのサッカークリニックの開催や重要選手の発掘に努め、旬の選手たちに夢と希望を提供し続けています。このような活発な活動は、日本のサッカー界のみならずアジア全体の発展にも寄与しています。

最後に



『U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2025』を通じて、多くの若者が夢を持ち続け、努力する姿を見られたことは非常に意義深いことでした。森下仁丹は、これからも地域ボランティア活動や育成プログラムとの連携を強化し、子どもたちの未来を明るくするためのさらなる努力を続けていくことでしょう。これからの若者たちの活躍に大いに期待しています。


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会社情報

会社名
森下仁丹株式会社
住所
大阪市中央区玉造1丁目2番40号
電話番号
06-6761-1131

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