妖怪画大賞 応募受付開始
2024-07-10 10:33:37

自由な発想で妖怪を描こう!第1回 妖怪画大賞 応募受付開始!小豆島で作品展示のチャンスも

香川県小豆島の「迷路のまち」にある妖怪美術館が、自由な発想で妖怪を描いた絵画作品を募集するコンテスト「第1回 妖怪画大賞」を開催します。

このコンテストは、2025年に小豆島で開催予定の「妖怪万博」のコンテンツの一つとして企画されました。妖怪美術館では、これまで6回に渡って「妖怪造形大賞」という造形作品を対象としたコンテストを開催してきましたが、今回は絵画作品を対象としたコンテストとなります。

応募資格は特に制限はなく、未発表のオリジナル作品であれば誰でも応募可能です。油彩画、水彩画、クレパス画など、様々な画材で制作された作品を受け付けています。ただし、平面作品のみで、立体的な作品は不可となっています。

作品サイズは300mm×300mm、厚みは20mm以内で、木製パネルに絵を貼り付けた状態での提出が必須となります。応募作品は、妖怪美術館に永久保存され、展示に利用されます。

審査員は、妖怪画家であり妖怪美術館館長でもある柳生忠平氏をはじめ、豪華な顔ぶれが揃っています。賞は、大賞、優秀賞、審査員特別賞、キッズ部門賞の4つが用意されており、入賞者には賞金や小豆島石の盾などが贈られます。

応募期間は2024年10月1日(火)から11月30日(土)まで。応募方法などの詳細は、公式ホームページで確認できます。

妖怪美術館は、小豆島の迷路のまちに点在する4つの古民家を巡りながら、900体を超える妖怪造形作品を鑑賞できる施設です。館長である柳生忠平氏による作品も多数展示されており、妖怪の世界に浸ることができます。

今回の「妖怪画大賞」は、妖怪美術館が企画するイベントの一つであり、地域活性化にも大きく貢献すると期待されています。妖怪好きな方はもちろん、アートに興味がある方も、ぜひこのコンテストに応募してみてはいかがでしょうか。


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