日本一のハックショニストが決定！第1回はっくしょんフェイス選手権の結果

日本一のハックショニスト決定！第1回はっくしょんフェイス選手権

最近、くしゃみをテーマにしたユニークな競技「第1回はっくしょんフェイス選手権」が行われ、その結果が発表されました。この大会は、たくさんの皆さんから投稿されたくしゃみの瞬間を捉えた画像や動画から、最も印象的な作品を選出するものです。参加者は1,000件を超え、それぞれが自慢の「はっくしょんフェイス」を披露しました。

各賞の受賞者発表

受賞作品は、一般の投票数に加え、専門の審査員による厳正な審査に基づいて決定されました。選ばれたのは以下の受賞者たちです。

ベスト・ハクショニスト（大賞）

受賞者: ハナちゃん
投稿の一部として「やたらとタメが長い、ハナの変なクシャミ🤧出そうで出ないクシャミはつらいですね💦」とのコメントが寄せられました。審査員は、ハナちゃんの豪快なくしゃみとその前後の仕草に魅了されました。
家族は受賞を喜び、「花粉症に役立つことができたら嬉しい」とのコメントを残しています。

キッズ賞

受賞者: くしゅん赤ちゃん
投稿には、「くしゅんっ🤧🌸くしゃみの瞬間をとらえました🙌笑」とあり、桜の背景とともにくしゃみをする姿が印象的です。この楽しさを新しい世代に引き継ぐことができました。

ペット賞

受賞者: Qooちゃん
「夫婦共に花粉症なので、ついにQooちゃんがくしゃみの真似を…」という投稿。飼い主の花粉症に共鳴するかのようなかわいらしい行動が、多くの共感を得ました。

審査員特別賞

受賞者: おじいちゃん
特別賞には、お孫さんが投稿したおじいちゃんのくしゃみが選ばれました。その愛らしい瞬間に、審査員たちが心を温かくされました。

そもそも「はっくしょんフェイス選手権」とは？

この選手権は、花粉症に悩む多くの方にその苦労を知ってもらうだけでなく、「少花粉スギ」の森林育成モデルの重要性を広めることも目的としています。7割の国土が森林である日本では、スギやヒノキの植栽が進められていますが、花粉症による問題は依然として深刻です。

SGEC/PEFCジャパンによるこのキャンペーンは、次回は来年の春に開催予定。今後も花粉症対策を意識した楽しい取り組みが続くことを期待したいですね。