スポーツ育成の新展開
2025-07-02 12:27:06

株式会社ICがスポーツ育成支援システム「iDEP」を展示!Japan Sports Week 2025

スポーツ育成の新時代を切り開く「iDEP」



2025年6月25日から27日までの3日間、株式会社ICは「Japan Sports Week 2025」にて、個人の能力を開発するための支援システム「iDEP」を発表しました。このシステムは、アスリートが自らのメンタル、スキル、目標達成力を向上させるために設計されており、IDP(Individual Development Plan:個人の能力開発計画)メソッドを基盤としています。

IDPメソッドとは?



IDPメソッドは、スポーツ界で急成長を遂げている個人の能力を計画的かつ体系的に育てる手法です。競技力向上だけでなく、セルフマネジメントや自己成長を促進する新しいアプローチとして注目されています。このメソッドは、日本国内だけでなく、欧米などの先進国の教育機関や企業、プロスポーツ団体でも導入が進んでいます。これにより、アスリート一人ひとりの目標や課題に応じて、最も効果的な成長策を示すためのデジタルプラットフォームが構築されています。

展示会の様子



会期中、株式会社ICのブースは多くの来場者で賑わい、アスリートや関係者が展示された「iDEP」の魅力に触れることができました。製品のデモンストレーションでは、操作画面を利用し、直感的な目標管理、進捗状況の可視化、データの蓄積と分析機能が機能している様子が紹介されました。また、ブースの体験コーナーも人気を博し、来場者は直接「iDEP」に触れる機会を得て、その魅力を実感しました。

最終日には、日本サッカー協会のユース育成ダイレクターである城 和憲氏がブースに訪れ、「iDEP」の重要性について話をしていただきました。このような著名な方の訪問は、システムの価値が広く認知されていることを示しています。

iDEPの具体的な機能



iDEPは、アスリートが自身の成長を自ら管理できるように、可視化されたシステムを提供しています。目標設定や課題設定が容易になり、選手の個別ニーズに特化した成長プランを策定できることから、効率的かつ実践的な育成支援が可能です。

また、iDEPは日本サッカー協会と契約しており、公式な能力開発支援システムとして位置づけられています。これにより、日本のスポーツ界における次世代の選手育成を支援し、業界全体の向上に貢献していくことが期待されています。

会社の使命



株式会社ICは、1978年に設立されて以降、ソフトウェアの開発からインフラの設計・運用までトータルソリューションを提供する企業として成長してきました。顧客と共に「できる方法を考える」というポリシーを掲げ、スポーツだけでなく、さまざまな業界のお客様に貢献しています。

今後も、iDEPの普及を通じて、あらゆるスポーツ界のアスリート育成に寄与していく姿勢を崩さず、さらなる成長を目指していくことでしょう。ぜひ、今後の展開に注目してください。


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会社情報

会社名
株式会社IC
住所
東京都港区港南2丁目15番3号品川インターシティC棟7F
電話番号
03-4335-8188

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