「UL・OS(ウル・オス)」が台湾市場に参入! 男性向けスキンケアブランドが海外進出
大塚製薬株式会社は、男性向けスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」を台湾で販売開始しました。台湾大塚製薬股份有限公司を通じて、店頭販売と通信販売が開始され、台湾の人々の健康的な肌への貢献を目指しています。
台湾は、夏季の湿度が高く、肌トラブルが起こりやすい環境です。また、世界的に男性化粧品市場が成長している中、台湾でも美容ケアに力を入れる男性が増加しており、日本製化粧品への信頼も高まっています。
「ウル・オス」は、大塚製薬の皮膚研究から生まれたトータルスキンケアブランドです。ミドルエイジ男性の「肌を健やかに保つ」というコンセプトのもと、長年のノウハウを活かして開発されました。台湾でも高品質なスキンケア製品を提供するため、顔も身体も洗える「ウル・オス 薬用スキンウォッシュ」や、保湿成分配合の「ウル・オス スキンローション」「ウル・オス スキンミルク」を発売。健康的な肌をサポートする新たな選択肢として提案されています。
今回の台湾進出により、「ウル・オス」は日本、韓国、香港に続き、4カ国・地域での展開となります。
台湾大塚製薬股份有限公司について
1974年に設立された台湾大塚製薬股份有限公司は、アジア市場での成長をけん引してきました。輸液や治療薬の販売に加え、2024年から「ウル・オス」の販売を開始し、医療関連とニュートラシューティカルズ関連の両輪で事業を展開しています。
「ウル・オス」ブランドについて
大塚製薬は、1990年に大津スキンケア研究所を設立し、皮膚の健康に関する研究を積み重ねてきました。2008年に誕生した「ウル・オス」は、独自の健粧品という発想と技術を駆使し、汚れ、乾燥、紫外線など、肌へのダメージに着目。洗う、うるおす、守るというサイクルで、頭から足先までケアできる男性スキンケアブランドとして、アイテムを充実させてきました。
大塚製薬は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」という企業理念のもと、人々の健康維持・増進に貢献していきます。