ラッパー・映像監督Oleが新たな個展「Sketch World」を開催!
日本のヒップホップシーンで活動するラッパーであり、映像監督、イラストレーターとしても知られるOle/Takeru Shibuyaが、2024年12月に東京のギャラリーJULY TREEでソロ展『Sketch World』を開催します。この個展は、PUNPEEを始めとする多様なアーティストのミュージックビデオを手がけてきた彼の最新作を展示する絶好の機会です。
個展の概要
2024年12月1日のオープニングイベントでは音楽とアートの融合を楽しむことができ、入場料は500円(ワンドリンク付き)。展示会は12月16日まで開催され、創造的でユニークなアート作品やアパレルグッズが並ぶ予定です。
Oleは最近、自身のブランドを打ち出し、活動の幅を広げています。新曲「IJIN」は11月27日にリリースされ、都会的なビートとコンシャスなリリックを堪能できます。デザインはOle自身の手によるもので、遊び心あふれるジャケットは新たなアートの一環として注目を集めています。
作品の内容
「Sketch World」というタイトルに象徴されるこの個展は、Oleの頭の中をスケッチするように展開された作品群が特徴です。アニメーション、ライブ演出、そして多数の著名なアーティストのMVが紹介され、観客は彼の独自の視点を感じ取ることができます。特に「PUNPEEの“タイムマシーンにのって”」や「唾奇 × Sweet Williamの“Let me feat. CHICO CARLITO”」など、数々の話題作を手がけた彼の作品は、きっと印象深い体験となるでしょう。
開催場所とアクセス
本展示会は、目黒区青葉台に位置するギャラリーJULY TREEで行われます。坂本慎太郎が手がけたロゴが印象的なこのギャラリーは、音楽をテーマにしたアート空間としても知られ、多様な創作活動が行われています。
URL:
JULY TREE公式サイト
Oleの魅力とは
東京出身のOleは、音楽と映像のクロスオーバーを見事に体現しています。彼のシングル「Doller」でシーンに登場して以来、独特のフローと感性で独自のスタイルを確立しました。多彩な活動を続ける中で、映像監督としても数々の作品に携わり、音楽界隈ではその才能を高く評価されています。
今回の個展で展示される作品や新曲「IJIN」によって、Oleの魅力を再確認できるチャンスです。
個展情報まとめ
- - タイトル: Ole/Takeru Shibuya Solo Exhibition『Sketch World』
- - 開催日時: 2024年12月1日~12月16日
- - オープニングイベント: 2024年12月1日 14:00~19:00
- - 場所: JULY TREE (目黒区青葉台4-7-27)
- - HP: JULY TREE
この機会に、Ole/Takeru Shibuyaが織り成す音楽とアートの世界をぜひ体感してみてください。