Sengoku Gaming参戦
2021-01-23 13:30:01
Sengoku Gamingがとどろく!3億円のeスポーツリーグに参戦
プロeスポーツチームである「Sengoku Gaming」が、国内最大規模のeスポーツリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1(PMJLS1)」への出場を決定しました。このリーグはNTTドコモが主催し、賞金総額がなんと3億円にものぼる注目の大会です。大会は2021年2月13日からスタートし、16チームが参加して年間を通して合計100ラウンドにわたる激しいバトルが繰り広げられます。
「PMJLS1」はモバイルバトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE」を基にしており、選手たちはシーズン総合ポイントの順位を争います。昨年11月に参入チームの募集が行われ、Sengoku Gamingの参入が決まったことは、多くのファンにとって嬉しいニュースとなりました。
大会は2フェーズで構成されており、フェーズ1は2021年2月13日から5月1日までの間に行われ、続くフェーズ2は7月から9月にかけて予定されています。シーズン総合での優勝チームは、大会賞金のみならず、世界大会への出場権も獲得することができます。
Sengoku Gamingは「PMJLS1」に参入するにあたって、PUBG MOBILE部門を新たに設立しました。開幕ロースターとして、さまざまな大会で経験豊富な「Vigore」メンバーに、2020年11月の世界大会出場経験を持つ「SaltGea」を加えた計5名の選手が待機しています。彼らは、ヘッドコーチに過去の実績を持つ「inko」を、サブコーチに元コーチの「los」を迎えた強力なチーム編成となっています。このチームは、シーズン総合優勝と世界大会出場を目指して挑むことになります。
PUBG MOBILE部門の選手たちとコーチ陣からは、意気込みが語られました。チームリーダーの「へこ」選手は、「Sengoku Gamingの名前を背負って戦えることを光栄に思います。PMJLS1に向けて、一層努力していきます」と話し、他の選手たちも優勝を目指して日々精進する決意を表明しています。
コーチ陣もまた、選手たちが納得のいく試合を展開できるようサポートすることを誓っています。inkoコーチは「PC版PUBG日本公式リーグでの経験をフルに活かして、選手たちのサポートを全力で行います」とコメントし、losコーチも同様に期待を寄せています。
Sengoku Gamingはスポンサーと共に挑む「PMJLS1」において、視聴者やファンに感動を提供し、国内のeスポーツ市場の発展にも努力を惜しまない姿勢を見せています。これにより、eスポーツが益々注目を集め、盛り上がりを見せることでしょう。
Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡を拠点に活動しているチームです。現在、20名以上の選手が所属し、PUBG MOBILEを始め、リーグ・オブ・レジェンドやVALORANT、レインボーシックスシージなど6部門で活動しています。プロ選手の成長を促し、eスポーツチームとして国際的な影響力を持つことを目指しています。さらに、礼儀や礼節を重んじる清らかなチーム作りでも知られ、地域に密着した活動も行っています。
会社情報
- 会社名
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株式会社戦国
- 住所
- 福岡県福岡市博多区住吉5-29-13
- 電話番号
-
092-985-2218