グランバッハ銀座、冬のウェルネスキュイジーヌ新作発表！心と体を癒す料理を提案

グランバッハ銀座、冬のウェルネスキュイジーヌ新作発表！

2024年冬、ホテルグランバッハ東京銀座から心と体を癒す新しいウェルネスキュイジーヌが登場します。心温まる料理を集めたこの新メニューは、今年の冬にぴったりのコンセプト『寒季に育む滋養』を基にしています。提供期間は2024年の11月25日から2025年の2月23日まで。

冬にぴったりのメニュー構成

この冬のウェルネスキュイジーヌは、ビタミン豊富な根菜や、身体を温めるスパイスをふんだんに活用しています。
料理長の北島貞治とウェルネスフード・コンシェルジュの大島瑠梨子が考案したメニューは、ランチ（5品）とディナー（7品）を用意し、それぞれが素晴らしい栄養バランスを誇ります。

特に注目するべきは、ポロ葱、カリフラワー、鱈、牛ほほ肉、鶏もも肉を使用した料理です。これらの素材は、厳選された調理法によってその自然の味わいを最大限に引き出されています。特に、鶏もも肉と牛ほほ肉を使ったポトフは、冬の味覚を存分に楽しめる一品です。

スパイスで温まる提案

北島料理長は、本メニューで入れるショウガやターメリックなどのスパイス使いにもこだわっており、寒い季節にぴったりの身体を整えてくれる工夫がされています。
また、食材の栄養素を余すことなく摂取できる調理法には特に力を入れており、健康志向の方にも満足いただける内容にしています。

呑み物では、純粋な紅茶やコーヒー、さらには特製カクテルも用意されており、心地よい食事とともに楽しんでいただけます。

特製カクテルと冬限定アフタヌーンティー

ディナーメニューには冬のスペシャルカクテルも提供され、味わい深いドイツの伝統菓子「レープクーヘン」をイメージしたダークなカクテルは、甘さとスパイシーな香りで、食後のひとときを彩ります。

さらに、12月限定のクリスマスバージョンのウェルネス・アフタヌーンティーも楽しみの一つです。冬野菜を使ったセイボリーや、発酵食品を使用したスイーツが揃い、体にも優しい選択肢となっています。特に、蕪の豆乳クラムチャウダーや各種スイーツは、体ポカポカの効果を見込めます。