VIFTと請求書クラウドの協業
2025-04-07 10:34:21

デジタルサイネージ「VIFT」と請求書クラウドの新たな協業

クライドとインフォマートの連携が生む新たな広告展開



デジタルサイネージの新たな形態が、クライドによって実現されました。2025年4月7日から、同社の提供するデジタルサイネージ「VIFT」において、株式会社インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」のCMが放映されています。この取り組みにより、ビジネスパーソンをターゲットにした広告戦略が新たに展開されることになります。

VIFTの特徴



VIFTは、ビジネスパーソンに向けたデジタルサイネージであり、オフィスビル内の各種エリアに設置されています。エレベーター、執務室、休憩室、個室トイレ、ビルのエントランスなど、多様なロケーションで情報が届けられるため、幅広いビジネス関連情報を瞬時に提供できます。これにより、経営層を含むオフィス内の全社員に情報を迅速かつ的確に届けることが可能です。特に、BtoB商材との親和性が高いことから、クライアント獲得に向けた強力なツールとしての役割を果たしています。

「BtoBプラットフォーム 請求書」とは



今回放映される「BtoBプラットフォーム 請求書」は、請求書の発行、受領、支払金額の通知など、あらゆる請求関連業務のデジタル化を実現する国内シェアNo.1のサービスです。ペーパーレス化を進め、経理部門のテレワークを促進する機能を備えています。特に注目すべきは、PDF等へ変換することなく、デジタルデータのまま請求書のやり取りができる「データtoデータ方式」です。この技術により、業務の効率化だけでなく、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応も簡易化されます。2025年4月には115万社以上が利用しており、その信頼性が伺えます。

広告の放映期間と場所



このCMは、2025年4月7日から2025年6月29日まで放映されます。主に東京を中心とした主要都市において、VIFTが設置されているオフィスビル内で視認性の高い場所での放映が行われます。この戦略により、インフォマートのサービスがより多くのビジネスパーソンに知れ渡ることが期待されています。

新たな広告戦略の意義



このプロモーションは、インフォマートにとって新たな顧客獲得やサービス認知度向上を図る有効な手段です。デジタルサイネージという特性を活かし、ターゲット層へのアプローチを確実に行える点が魅力的です。特に、ビジネスパーソンに対して日常的に接触することができるため、広告効果も大いに期待できるでしょう。

まとめ



クライドのVIFTとインフォマートのBtoBプラットフォームが連携することで、ビジネスシーンに新たな風を吹き込むことが期待されます。今後の展開が楽しみな二社の取り組み、ぜひ注目してください。なお、VIFTに関する詳細は公式サイトで確認できます。

クライド VIFT サービスサイト
インフォマート BtoBプラットフォーム 請求書


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会社情報

会社名
株式会社クライド
住所
東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー8F
電話番号
03-5728-5880

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