専修寺デジタルアート
2024-10-21 12:06:13

高田本山専修寺で見る国宝のデジタルアートナイト、2024年秋に開催決定

高田本山専修寺 国宝御影堂・如来堂 デジタルアートナイト 2024のご紹介



三重県津市に位置する高田本山専修寺で、2024年11月15日(金)から17日(日)まで、特別なイベント『国宝御影堂・国宝如来堂 デジタルアートナイト 2024』が開催されます。このイベントは、国宝に指定されている木造建築物の御影堂と如来堂を舞台にしたデジタルアートによるプロジェクションマッピングで、多くの人々を魅了すること間違いありません。

イベントの内容



このイベントでは、御影堂(幅約42メートル、高さ約25メートル)の大迫力の映像と、華麗な国宝如来堂が、金や極彩色の鳥、蓮の花などの伝統的なデザインを使用したプロジェクションマッピングで彩られます。各国宝の映像は交互に連続投影され、参加者は幻想的な夜を楽しむことができます。観覧は無料で事前の申し込みも不要なので、誰でも気軽に参加できます。

また、プロジェクションマッピングの他にも、特別な夜間拝観が用意されています。通常は閉門しているこれらの国宝を特別に開放し、夜間の美しい光に包まれる空間を体験できます。こちらは有料での拝観となりますが、事前申し込みは不要です。さらに、紅茶と和菓子を楽しみながらのプレミアム拝観ツアーもあり、僧侶のガイドと共に貴重な文化財の詳細な説明を受けつつ、特別なエリアの見学も楽しめます。

ナイトマルシェやAR体験も



専修寺の前道路では、ナイトマルシェが出店され、屋台などで地元の名物を楽しむことができます。訪問者は、食事を楽しんだり、友人や家族と共に楽しいひとときを過ごすことが可能です。

さらに、専修寺の貴重な文化財に関連する3Dモデルをスマートフォンで鑑賞できる文化財AR体験も提供されます。専修寺内に設置されたQRコードをかざすことで、華やかなデジタルコンテンツを楽しむことができます。このAR体験は無料で、一部の内容は特別なプレミアム拝観ツアーに参加することでのみ体験できるものもあります。

アクセスと注意事項



このイベントは、高田本山専門寺の独自性と歴史の深さを感じさせる絶好の機会です。5540平米の広大な敷地内には御影堂や如来堂に加えて、多数の重要文化財があり、訪れる人々にとって新たな発見があることでしょう。公共交通機関を利用するのがオススメですが、車で訪れる場合は事前に駐車場の状況を確認しておく必要があります。特にイベント開催日には混雑が予想されるため、余裕を持った行動が求められます。

この特別な空間で、夜の静けさと共にデジタルアートが融合する体験をぜひお楽しみください。高田本山専修寺のデジタルアートナイトで、文化の深さや歴史を改めて学び、感じる素敵な時間を過ごしましょう。


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-5361-6101

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