セールスイネーブルメント特化企業、XpotentialがCCOに古賀功亮氏を迎え、コンサルティング組織を強化

株式会社Xpotentialは、セールスイネーブルメントの重要性を広め、エンタープライズ企業からスタートアップまで幅広い企業・団体に対してサービスを提供している企業です。同社は、コンサルティング組織の体制強化を図るため、2024年7月1日付で古賀功亮氏をCCO（Chief Consulting Officer）に迎えることを発表しました。

古賀氏は、日本ハム株式会社での営業経験後、プライスウォーターハウスクーパース（現日本IBM）に入社。大規模グローバルサプライチェーン変革支援やチェンジマネジメントを柱とした企業意識・行動改革支援プロジェクトに従事しました。その後、マーサージャパンでは、事業戦略立案・実行支援、組織活性化支援、人財育成支援、グローバルプロセス変革コンサルティングなど幅広い分野で活躍しました。2011年にはクロスパートナーズ株式会社を起業し、10年以上、国内外の企業に対して経営戦略立案から営業組織活性化、IT導入支援など、多岐にわたるコンサルティングサービスを提供してきました。

古賀氏は、Xpotentialのビジョン、サービス、可能性に共感し、同社への参画を決めたとされています。古賀氏は、Xpotentialの一員として、クライアントの成長と変革を推進し、セールスイネーブルメントの力を最大限に活用することで、企業が直面する課題を解決し、更なる成功を支援していくと意気込みを語っています。

Xpotentialの代表取締役である山下貴宏氏は、古賀氏について、コンサルティング業界において幅広い領域の知見を有したエキスパートであり、卓抜した業界知見と人脈、戦略性で、Xpotentialのコンサルティングサービスを次のフェーズに引き上げてくれる存在だと期待を寄せています。

Xpotentialは、古賀氏の参画により、コンサルティングサービスの拡張と顧客との長期的な関係構築を進め、さらなる成長を目指していくとされています。