未来のキャンパスを設計するハッカソン
2016年3月12日から13日の2日間、早稲田大学西早稲田キャンパスにて、ハッカソン「未来のキャンパス」が開催されます。このイベントは、WASEDA-EDGE人材育成プログラムが主催し、IoT技術を駆使した様々な企画を手掛けるJellyWare株式会社が運営を担当しています。ハッカソンは、エンジニアやデザイナーなどがチームを組み、大学キャンパスの課題を解決するためのアイデアを生み出し、そのプロトタイプを制作する貴重な機会です。
ハッカソンとは?
「ハッカソン」という言葉は、ソフトウェアのハックとマラソンを組み合わせたもので、参加者が共同でアイデアを発掘し、短時間内にプロトタイプを完成させるイベントです。技術者だけでなく、デザイナーやマーケターなども参加し、互いの知見を持ち寄ることで、より利用者に寄り添ったソリューションを作り上げていきます。
開催概要
このハッカソンでは、大学生や社会人が対象となり、特に大学キャンパス内の課題に興味がある方に広く open invitation がされています。デザインやエンジニアリング、マーケティングなど様々なスキルを持つ方が集まることで、多角的な視点でのアイデア創出が期待されています。以下、詳細な情報をご紹介します。
- - 日時: 2016年3月12日(土)〜3月13日(日)
- - 会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス
- - 対象: 大学生・社会人(アイデアのみの参加も歓迎!)
プログラム
ハッカソンの各日のプログラムは以下の通りです。
- 09:00~09:30 受付
- 09:30~12:00 アイデア拡散ワーク
- 13:00~14:00 個人アイデアプレゼン/チームビルディング
- 14:00~18:00 チーム単位のアイデアブラッシュアップ
- 18:00~19:00 中間プレゼン
- 09:00~09:30 受付
- 09:30~17:00 プロトタイピング&ソリューションインタビュー
- 17:00~18:00 最終プレゼン/審査・結果発表
- 18:00~19:00 懇親会
参加費用
本イベントへの参加は無料ですが、先着順で定員は30名となっています。参加にあたり、以下のURLからのお申し込みが必要です。
参加申し込みはこちら
主催・お問い合わせ
本イベントの主催は早稲田大学のWASEDA-EDGE人材育成プログラムで、コーディネーターは金倫廷助教が務めます。運営はJellyWare株式会社が担当し、参加者からの問い合わせは以下の連絡先で受け付けています。
この機会に、未来のキャンパスを自分の手でデザインしてみませんか?新しいアイデアとともに、参加者同士の交流も楽しめる発想のマラソンイベントです。