ISSUE Documentが正式リリース!
2024年8月5日、待望のドキュメント管理サービス「ISSUE Document」が正式にリリースされました!この新しいツールは、開発チームの生産性を向上させることを目的としており、現段階では法人利用に特化しています。個人利用についても開発が進んでおり、近日中に提供が開始される予定です。
ISSUE Documentの特徴
このツールの最大の魅力は、仕様書管理のプロセスを革新する能力です。具体的には、次のような特徴が挙げられます。
1. 自動更新機能の導入
仕様書の間で参照する情報が変更された場合、自動的に関連文書も更新されるため、更新漏れのリスクを大幅に減少させることができます。これにより、データの整合性を維持しながら、手動での確認作業を削減します。
2. 直接API記入が可能
ユーザーは画面設計図に直接APIを記入することが可能で、これにより設計の理解が直感的に進みます。これまでのように複雑な手順を踏むことなく、開発の各工程をスムーズに進行させることができます。
3. 作業効率化に向けたデザイン
画面設計は、優先度の高い情報を強調し、重要な内容を一目で把握しやすいように設計されています。APIのタイトルが目立つ位置に配置されているため、開発者は必要な情報を迅速に見つけることができ、作業時間を短縮することが可能です。
4. ドキュメントフォーマットの充実
様々なシステム開発に必要なドキュメントテンプレートを提供しており、各プロジェクトの特性に応じて柔軟に利用できるのが特徴です。これにより、開発チームは統一しながらも効率的に資料を用意することができます。
5. エクスポート機能
作成したドキュメントは容易にエクスポート可能で、社内管理やクライアントへの納品など、さまざまなシーンで活用できるツールとなっています。この機能によって、ドキュメントの流通が一層スムーズになります。
6. チーム内での共有機能
開発プロジェクトでは、チーム内での情報共有が重要です。「ISSUE Document」では画面設計書をチーム全員で共有できるため、協力のもとに迅速なオンボーディングが可能になります。また、外部に対するデモンストレーション時にも便利なツールです。
7. アジャイル開発の支援
Agile手法を取り入れた開発現場でも、このツールは大いに役立ちます。バックエンドエンジニアが作成したAPI設計書をフロントエンドエンジニアと容易に共有できるため、コミュニケーションが円滑になり、開発の全工程がより効果的に進められるようになります。
ご利用方法
現在、法人専用のプランで利用可能となっていますが、個人向けの開発も進行中です。2024年8月31日までに登録した法人には、初月無料の特典があります。詳しい情報については、専用の問い合わせ先からお問い合わせください。新しい仕様書管理の時代に一歩踏み出しましょう!