カミナシが「第37回ものづくりワールド東京」に出展、現場DX推進を加速

カミナシが「第37回ものづくりワールド東京」に出展

株式会社カミナシ（本社：東京都千代田区、代表取締役：諸岡裕人）は、2025年7月9日から11日まで幕張メッセにて開催される「第37回ものづくりワールド東京」に参加します。この展示会は、日本における製造業の重要なイベントとして知られており、最新のITやDX製品、設備、計測器など、ものづくりを支えるあらゆる技術や製品が一堂に集まります。

ものづくりワールド東京とは？

「ものづくりワールド東京」は、日本最大級の製造業関連の展示会で、設計・開発から製造・生産技術、さらには購買や情報システムに至るまで、幅広い業界のキーパーソンたちが集います。近年の製造現場におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の普及が進む中、参加者は最新の技術トレンドや業界が直面する課題に対するソリューションを見つけるため、活発な商談を展開することが期待されています。

カミナシの現場DXプラットフォームの強み

カミナシが展示する現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズは、製造現場のデジタル化を通じて作業の効率化や業務の無駄を減少させることを目的としています。具体的には、現場帳票のデジタル化を実現する『カミナシレポート』、従業員管理をサポートする『カミナシ従業員』、動画マニュアルや研修が行える『カミナシ教育』、設備保全を円滑にする『カミナシ設備保全』など、様々な機能を持つ製品群が揃っています。

これにより、特にノンデスクワーカーに焦点を当て、彼らの働き方をスマートに変革することを目指しています。カミナシのブースでは、実際に『カミナシ』を操作してみるデモンストレーションを通じて、その利用の簡便さを体感することができます。さらに、実際の導入事例についても詳しく紹介します。この機会に、現場DXの最新の進展を直接知るチャンスです。