センスウェイ、個人情報保護の認証取得で信頼性向上を図る

センスウェイ、個人情報保護の認証を正式取得

センスウェイ株式会社は、個人情報保護の認証である「プライバシーマーク」を新たに取得したことを発表しました。これにより、同社は個人情報の適切な取り扱いと保護に向けた取り組みをさらに強化し、顧客の信頼を深める努力を続けていく姿勢を示しました。

プライバシーマークについて

プライバシーマークは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会（JIPDEC）によって認証され、企業が個人情報保護に関する基準を満たしていることを証明します。認証取得には、個人情報保護方針の策定や情報管理体制の構築、従業員教育など、厳格な審査基準をクリアする必要があります。今回の認証取得は、センスウェイの個人情報に対する取り扱いが適切であることを示すものであり、顧客に安心感を提供する重要なステップです。

企業がこのような認証を取得することは、今後のビジネスにおいても競争優位を獲得するために不可欠な要素です。プライバシーマークの取得により、センスウェイは顧客からの信頼を得るとともに、さらなるサービス向上へとつなげる意向を持っています。

ISO27001認証も取得

また、同社は2024年3月22日に情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格である「ISO/IEC27001：2022」の認証も取得しています。これにより、センスウェイは情報資産の管理とその運用体制においても国際的な水準に達していることを証明しました。

この認証を取得したことで、センスウェイは顧客に安心してサービスを利用してもらう環境を整えています。企業の情報セキュリティが求められる現代において、これらの認証は非常に価値のあるものとなります。

今後の展望

センスウェイは、今後も個人情報保護体制と情報セキュリティの強化に努め、さらに継続的な改善を行っていく方針です。顧客が安心してサービスを利用できる環境の構築は、同社の成長戦略の一端を担っており、これからの展望に期待が持てます。

センスウェイのご紹介

センスウェイ株式会社は、東京都中央区に本社を構え、低消費電力で長距離通信を可能にするIoTプラットフォームサービス「SenseWay Mission Connect」を提供しています。LoRaWAN®技術を基盤とし、製造業や建設業向けの各種ソリューションを展開し、デジタルトランスフォーメーションを推進しています。

今後も、センスウェイはIoTの可能性を広げ、企業の課題解決に寄与し続けていくでしょう。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

センスウェイ株式会社公式サイト