ピーティックスが銀行振込決済を導入
イベントやコミュニティのプラットフォームであるピーティックス(Peatix)は、新たに有料イベントチケットの購入時に銀行振込決済を選択できるようになったと発表しました。この新サービスは、主催者と参加者の多様な支払いニーズにより応えるために導入されました。
銀行振込導入の背景
これまで、ピーティックスではクレジットカードやデビットカード、コンビニ決済、PayPalなど、さまざまな決済手段が用意されていました。しかし、参加者のニーズが多様化する中で、特に銀行振込の需要が高まってきました。2025年8月には正式に銀行振込が導入され、運用体制も整ったことで、主催者や参加者の皆様に広く利用していただけるようになりました。
この変更により、銀行振込を選択する参加者は年々増加しており、2026年1月の決済金額は導入初月に比べ約3倍に達しました。この成長はインターネットバンキングやモバイルアプリの普及に起因し、特に幅広い世代にとって身近な決済手段となっています。
銀行振込決済の詳細
主催者向けの設定
銀行振込を利用するためには、イベント設定ページにて支払い方法を有効にする必要があります。主催者は、決済手数料が「4.9%+99円/枚」となり、入金状況を管理画面で確認することができます。返金が必要な場合も、主催者の手間を減らし、ピーティックスの管理画面から容易に行える仕組みが整っています。
参加者の手続き
イベントが銀行振込を有効にした場合、参加者はその支払い方法を選ぶことができます。振込先口座は三井住友銀行であり、利用者ごとに異なる口座番号が指定されるため、手続きもスムーズです。振込手数料は参加者の負担となり、申込期限は販売期日の7日前、支払期限は前日18時までと決められています。
主催者にとってのメリット
銀行振込決済を利用することで、主催者は入金確認や参加者管理などを自動化できるため、業務の負担が大幅に軽減されます。これにより、手動での確認作業が減少し、より多くの時間をイベント運営に集中できるようになります。
ピーティックスについて
ピーティックスは2011年にサービスを開始し、最大560万人の年間イベント参加者を誇ります。オフライン・オンラインを合わせて常時25,000以上のイベントが掲載されており、22カ国でサービスを展開しています。月間1,000以上の主催者が新たに参加するなど、その影響力は広がり続けています。
このように、新たに追加された銀行振込決済は、イベント主催者や参加者にとって利便性を向上させる重要なステップとなることでしょう。今後もピーティックスは、より多くのユーザーのニーズに応え、充実したサービスを提供し続けていくことでしょう。