ペンタセキュリティ、新たなグローバル組織「Beyonders」を設立
韓国を拠点に情報セキュリティソリューションを提供するペンタセキュリティ株式会社が、グローバル市場への積極的なアプローチを進めるべく、「Beyonders」と名付けられた新たなアウトリーチ組織を発足させました。この発表は2026年2月26日に行われ、海外市場での警戒と信頼を高めることが目的とされています。
Beyonders発足の背景
サイバー攻撃がますます巧妙化する中、世界のセキュリティ市場は急激に拡大しています。セキュリティベンダーには、高度な技術力だけでなく、国際的な顧客との直接コミュニケーション能力と信頼関係の構築が求められています。これを背景に、ペンタセキュリティは自社のセキュリティビジョンと技術の価値を国際舞台に発信するための組織を設立することとしました。
「Beyonders」は、主に海外のセキュリティ市場が求めるニーズを深く分析します。技術的観点からの視点をもとに、自社の製品やソリューションに合わせた最適なセキュリティ戦略を提案することで、現地の顧客との接点を強化し、海外展開のスピードを加速させることが期待されています。組織の活動は、「グローバル市場との連携」「セキュリティリーダーシップの発揮」「効果的なアウトリーチ戦略の実施」という三つのコアバリューに基づいて進行していく見込みです。
Beyondersの活動と今後の展望
2026年1月、ペンタセキュリティは、「Beyonders」のメンバーとなる選抜されたメンバーに対してグローバルエバンジェリスト教育を実施しました。この研修では、同社の主要製品であるデータ暗号化プラットフォーム「D.AMO」やハードウェア型WAF「WAPPLES」、クラウド型セキュリティソリューション「Cloudbric」、認証プラットフォーム「iSIGN」といった製品の技術的な価値や市場価値を再確認しました。また、国別のセールス戦略や国際的な協業体制についても議論が行われ、実践的なスキルと対応力の強化が目指されています。
ペンタセキュリティは「Beyonders」の新設を契機に、グローバル市場への展開をさらに加速させ、持続可能な成長の基盤を固める取り組みを強化する意向を示しています。これは、単なるビジネス拡大にとどまらず、顧客との信頼の構築に寄与する重要なステップとなることでしょう。
ペンタセキュリティの主な製品
韓国初のデータ暗号化プラットフォームで、さまざまなシステム環境に対応した高度な暗号化対策を提供。アクセス制御やログ監査も可能であり、企業データをしっかりと保護します。
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D.AMOについて
独自の論理演算ロジック型検知エンジンを装備したハードウェア型のWAFで、API保護やDDoS攻撃防御を統合して行います。署名更新が不要で、運用負荷を軽減します。
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WAPPLESについて
クラウド型で企業のWebサイトやシステムを保護する包括的なセキュリティソリューション。AI技術と独自の脅威インテリジェンスを活用したサービスを提供します。
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Cloudbricについて
まとめ
ペンタセキュリティの「Beyonders」は、国際市場における競争力を高め、顧客との関係の深化を目指す新たな取り組みとして注目されています。今後の展開が、グローバルにおけるセキュリティ業界の成長にどのように寄与していくのか、非常に楽しみです。