おうちカンパニー伏見新堀川店がオープン！住宅不動産業界の透明化を目指すスタートアップ企業

京都の住宅不動産スタートアップ企業「おうちカンパニー株式会社」が、フランチャイズチェーンの新店舗「おうちカンパニー伏見新堀川店」を令和6年7月7日（日）にオープンしました。

同社は、設立からわずか8ヶ月で全国21店舗（オープン予定含む）に拡大する勢いを見せており、今回の新店舗オープンは、その成長の象徴と言えるでしょう。

「おうちカンパニー伏見新堀川店」の店長を務める高井満輝氏は、前職で住宅不動産業界に7年間従事し、その経験を生かして新店舗を率いることになりました。高井氏は、お客様に「知っていたら“ここ”にしなかった。」という後悔をさせないため、物件の“わるいところ”も含めて正直に伝えることを重要視しています。

また、高井氏は、お客様だけでなく、社員に対しても「幸せ」を追求することを重要視しており、社員一人ひとりがのびのびと仕事ができる環境作りにも力を入れています。

同社の藤原望氏は、4人の子を持つ母親として、仕事と育児の両立の難しさ、そして、働くママをサポートする重要性を訴えています。藤原氏は、自身の実体験を踏まえ、おうちカンパニーが働くママにとって働きやすい環境であることを強調し、ママ・パパが輝ける社会を目指していくことを表明しています。

一方、新卒社員の田口玲久氏は、住宅不動産業界のイメージを覆すような、アットホームな社風と、お客様に対してわかりやすい説明を心がける社風について語っています。田口氏は、先輩社員から学んだ経験を活かし、お客様に寄り添ったサポートを提供していくことを決意しています。

「おうちカンパニー」のグループ会長である藤井正和氏は、住宅不動産業界の透明化を目標に掲げ、お客様にとって分かりにくい「価格」についても、積極的に情報公開することを約束しています。藤井氏は、業界全体の透明化を促進することで、お客様の安心安全な住宅購入を支援し、ひいては業界全体の活性化に繋げたいと考えています。

「おうちカンパニー」は、お客様と社員の両方の幸せを追求し、住宅不動産業界の透明化を目指すことで、お客様が安心して住まいを選べる環境を提供すると共に、業界全体のイメージアップにも貢献していくことを目指しています。