倉敷市初のVR体験イベントが開催！自作ゴーグルで楽しむ未来の仮想世界

倉敷市初！自作VRゴーグルで未来を体感しよう

2023年8月27日（土）と28日（日）、岡山県倉敷市にあるカバヤホームの切り分けた展示場「倉敷CLT展示場」で、バーチャル・リアリティ（VR）を体験するイベントが開催されます。このイベントでは、自分自身で作成したVRゴーグルを使用して、仮想現実の世界を満喫することができます。家族連れや友人同士で未来的な体験を楽しむ絶好の機会です。

日本で広がる「VR」の魅力

VR、すなわちバーチャル・リアリティとは、特別なゴーグルを装着することで、非現実的な世界に没入できる技術です。体験者は360度の視野の中で、宇宙や恐竜の世界、ゲームの中に入ったかのような感覚を味わうことができます。誕生したばかりのこの技術は、すでに多くの人々の心を掴み、次々と体験イベントが開催されるようになっています。

カバヤ×VRイベント概要

今回のカバヤホームで行われるイベントは「カバヤ×VR」。この住宅展示場は、日本初のCLT（Cross Laminated Timber）工法で建設された施設で、環境に配慮したデザインが特徴です。イベントでは、VR映像視聴のほか、自作VRゴーグルの製作体験も行われます。自作のゴーグルで、さまざまなテーマのVR体験を楽しむことができ、小さな子どもから大人まで楽しめる内容になっています。

自作ゴーグルで体感する多彩な体験

参加者は前日に予約を行い、500円の募金をすることでイベントに参加できます。自作ゴーグルでは、ジェットコースターやお化け屋敷、深海、宇宙、さらには海外の美しいビーチリゾートなど、想像力をかき立てる様々な世界を体験することが可能です。

そして、家に帰った後も推薦されたVRアプリや映像によって、自宅でも引き続きその体験を楽しむことができるため、スリルと興奮が持続します。お子様はもちろん、大人も自分の創造性を働かせて夢中になれる良い機会です。

参加条件と注意事項

参加希望者は、カバヤホームのウェブサイトから事前に予約を行い、参加費を支払う必要があります。なお、心臓に不安のある方や妊娠中の方、一部の体調によっては、イベント参加が制限される場合がありますので、注意が必要です。定員は100組限定となっており、早めの予約をお勧めします。予約は以下のリンクから行えます。

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