フォトウェディングの業界で注目を集めるONESTYLE。東京都港区に本社を構え、表参道、横浜、仙台に3つの店舗を展開するこのスタジオは、結婚式やパーティーのプロデュース、ライフイベントに特化した写真撮影に力を入れています。そのスタンスは、一般的なフォトスタジオの枠を超え、より多様なサービスを提供している点が特徴です。
この度、ONESTYLEの代表取締役である池田奈津江が、フランスチーズ鑑定士協会から「シュバリエ(Chevalier)」の称号を授与されたことが発表されました。この名誉ある称号は、彼女の高い食文化に関する知識と、ウェディングイベントにおける美食提案のスキルが認められた結果です。
池田は、大手ブライダル会社での営業統括の経験を持ち、豊富な実績を活かして独自のウェディングプロデュースを行っています。特に、レストランウェディングの分野では、日経大手の高級ブランドと連携し、数多くの成功事例を創出してきました。
このシュバリエの称号を手にしたことにより、ONESTYLEは食をテーマにしたウェディングやパーティーのプロデュースを新たに強化する予定です。具体的には、婚礼プロデュースにおける美食知識を駆使したサービスを提案し、今後さらなる価値創造を目指します。
ONESTYLEは、業界に先駆けてLGBT向けのプランを提供し、多様なカップルに対応した自由なスタイルでの撮影・プロデュースを行っています。季節感あふれるロケーションや文化財建物での撮影に力を入れ、ナチュラルかつ洗練された花嫁の姿を引き出すヘアメイクにも定評があります。これらの要素が評価され、多くのカップルから支持を得ていることも大きな強みです。
池田の営業力やオペレーション改善力を活かしたウェディングコンサルティングも実施しており、レストランウェディングからセレモニーまで、様々なニーズに対応しています。現在、ONESTYLEでは、パートナーとなるレストランとのコラボレーションや、婚礼に特化した食文化イベントの開催も検討しています。
今後もONESTYLEは、フォトウェディングやライフイベントにおける新しい体験を提供し続けるものと期待されています。池田代表が推進する高いプロデュース能力と食に対する情熱は、ますます多くの人々に喜ばれることでしょう。