江戸前汽船、屋形船初となる御船印販売スタート
2025年7月19日(土)から、東京の新木場で「元祖もんじゃ屋形船 江戸前汽船」が屋形船として初めて御船印の販売を開始することを発表しました!日本全国を巡って集める「御船印」(ごせんいん)のプロジェクトに参加することで、屋形船での新しい楽しみ方を提供します。
御船印めぐりプロジェクトとは?
このプロジェクトは、日本各地の船の御朱印です。神社仏閣巡りの御朱印と同じ感覚で、参加する船会社から印を受け取り、船印帳に集めることができる新しい旅のスタイルです。船の利用促進と地域経済を活性化させることを目的としています。全国のさまざまな船に乗りトラベルする中で、御船印をコレクションする楽しみが生まれるのです。
江戸前汽船の特徴
「元祖もんじゃ屋形船 江戸前汽船」は、東京の代表的な観光名所を巡りながら食べ放題のもんじゃ焼きと飲み放題を楽しめる屋形船として、幅広い年齢層のお客様に愛されています。特に、月島のもんじゃ焼きが堪能できるコースは、味も景色も絶品です。屋形船からの眺めとともに、美味しいお食事を楽しむことができます。
御船印デザインについて
販売される御船印は、江戸前汽船の特色が生かされた浮世絵風のデザインです。屋形船の鮮やかな「黄」と「赤」の色使いが印象的で、背景には江戸時代の風景が描かれています。また、御船印には奉書紙が使用されており、高級感あふれる手触りが楽しめます。
販売方法
御船印は、もんじゃ屋形船の乗船者のみが購入可能です。乗船するには、事前の予約が必要です。販売は乗船前及び乗船中に行われ、その価格は1枚500円(税込)。購入後には日付を記入するサービスもありますが、船内での販売時は記入に時間がかかる場合があるので、注意が必要です。
参加方法とプラン
屋形船のプランは、2時間のコースがあり、出航時間は12:30、16:00、19:00の3回。大人料金はそれぞれ6,900円(税込)、7,900円(税込)で、子供料金も設定されています。周遊コースにはお台場や隅田川が含まれ、都心の魅力を存分に味わうことが可能です。
観光船乗船者には、集めた御船印の枚数に応じて称号が与えられる「御船印マスター制度」も設けられています。これにより、コレクションを楽しむだけでなく、特別な認定証も手に入れることができます。
最後に
江戸前汽船の御船印を通じて、伝統的な屋形船文化に触れながら、新しい楽しみを見つけてみませんか?この機会に、東京の水辺を舞台にした特別な体験を楽しんでください。詳細や予約については、公式サイトやSNSをチェックしてみてください!
公式情報