ARアートフェス2024
2024-09-26 14:08:56

臨海副都心でARアートを体感!「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」開催決定

ARや体験型アートの祭典「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」



東京都江東区の臨海副都心で、2024年9月27日から10月6日にかけて「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024~Port of Dialogue~」が開催されます。このイベントは、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を運営する株式会社STYLYが主催し、AR(拡張現実)アートをメインテーマに、観客が新たなアート体験を楽しむことができます。

体験型アートの革新



「ARTBAY TOKYO」は、臨海副都心を独自のアートで再構築し、「人と場所をアートでつなぐ」ことを目指して始まったプロジェクトです。今年のテーマは「Port of Dialogue」、参画者同士の対話を重視しつつ、様々なアートと関わることで、日常の新たな気づきを促す内容になっています。

進化した「CIRCULATION BALL」



注目の体験型アートとして、ExMetaClubによる「Circulation Balls XR」が展開されます。この作品ではARボールが臨海副都心を駆け巡り、参加者は周囲の風景をAR越しに観察することでまちの新たな魅力を発見します。特に「花の広場」や「石と光の広場」、「夢の大橋」など、さまざまな会場でAR体験が楽しめる設計になっています。

アーティストの作品が彩る会場



人気アーティストの飯川雄大による代表作『デコレータークラブ—ピンクの猫の小林さん』は、参加者が写真に収めたくなる大胆なビジュアルが特徴です。このユニークなアートは、日常の風景に溶け込みながらも、非日常的な体験を提供します。

会場の詳細



アートフェスティバルは、臨海副都心のさまざまなロケーションで開催され、以下の会場が参加します:
  • - シンボルプロムナード公園
  • - 日本科学未来館
  • - BMW GROUP Tokyo Bay
  • - アクアシティお台場
  • - 東京ビッグサイト
各エリアではARアートやインタラクティブなインスタレーションが展開され、訪れた人々が自由に巡ることが可能です。

積極的な地域交流



「ARTBAY TOKYO」の特徴は、その地域との交流を大切にする点です。臨海副都心エリアの特性を生かし、参加者はアートを通じて地域の人々や文化と対話する機会が設けられています。共同のアート作品やインタラクションは、地域住民とのつながりを生むことも期待されています。

参加者への案内



イベントに参加するためには、事前にSTYLYアプリをダウンロードすることをお勧めします。アプリを通じてAR体験が強化され、各作品をより深く楽しむことができます。

終わりに



「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024」は、臨海副都心の風景を新たに知る絶好の機会です。ARアートとともに特別な体験ができるこのイベントは、アートがどのように日常と交差するかを見つめ直す良い機会となるでしょう。是非、この新しいアート祭典に足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社STYLY
住所
東京都新宿区新宿1丁目34−3第24スカイビル 4F
電話番号
03-6380-5639

関連リンク

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