子育て川柳発表
2024-10-10 17:27:05

森永乳業と赤ちゃん本舗、子育てあるある川柳の入賞作品を発表

森永乳業と赤ちゃん本舗は、子育てをテーマにした共同企画として「子育てあるある川柳」を実施し、入賞作品を発表しました。この企画は、昨年の好評を受けて行われる第2回目となり、2024年8月1日から8月25日の募集期間中には、全国から906句以上の川柳が寄せられました。

入賞作品は、森永乳業と赤ちゃん本舗の各関係者による厳選な審査の結果、大賞1名、入選5名、森永賞4名の合計10名が選ばれました。このように多くの応募があった背景には、子育てのリアルな日常を表現したいという親たちの思いがあったと感じます。

入賞作品の中から特に注目の作品を紹介します。
まず大賞を受賞したのは、「やっと寝た…ベッドに下ろして合う目と目」(ぽりささん)です。この一句には、育児中の疲れと喜びが共存する一瞬の感動が見事に表現されています。

入選の中でも特に印象的な作品は、以下の通りです。
「おいしいね」それはレトルトごはんだよ(はーちゃんさん)
「子供から生まれる我が家の流行語」(ぴえっちょさん)
「ハイハイのスピード違反取り押さえ」(だら子さん)
「リモートで親子の距離が密になり」(佐藤 和子さん)
「靴履いて1歩歩いてすぐだっこ」(ごまさん)
これらの作品には、子育て中のリアルな日常が描かれ、多くの共感を呼ぶものばかりです。

また、森永賞に選ばれた作品も魅力的です。
「食べ残し子よりも母が大成長」(ちゃままさん)
「家の中どこでもあるよご飯粒」(けささん)
「バイバイとトイレに叫ぶ3歳児」(はるさん)
「孫産まれ寡黙な父が喋り出す」(ぷしゅさん)
ここには、子供たちとの触れ合いや家族の絆が感じられます。

このような川柳は、単なる作品としてだけでなく、育児を楽しむ中で生まれる笑いや共感を提供する大切な役割を果たしています。
森永乳業のスローガン「かがやく“笑顔”のために」は、家族や仲間との団らんから生まれる笑顔を大切にし、赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。」で笑顔での育児を応援しています。この共同企画は、まさに両者の理念が統一された形となっています。

さらに、この取り組みはこども家庭庁が推進する「こどもまんなかアクション」のもと、「こどもまんなか応援サポーター」として位置づけられており、子育て中の方々を支援する意義も大きいです。

今後も、入賞作品は赤ちゃん本舗のウェブサイトやお店の馴染み深い場所で発表される予定です。これらの作品を通じて、育児の楽しさや大変さを共感し、一緒に笑顔を分かち合う機会が増えることを期待しています。


画像1

会社情報

会社名
森永乳業株式会社
住所
東京都港区東新橋1-5-2
電話番号
03-6281-4680

トピックス(子育て・子供服・習い事・レシピ・キッズ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。