Brave groupが新たに推進する経営体制
株式会社Brave group(以下、Brave group)は、2025年10月1日付で新たな経営体制への移行を発表しました。これは、さらなる事業成長を目指し、経営基盤を一層強化するための戦略的なステップです。創業から8年の歴史を持ち、今期で第9期を迎える同社。今後は新たに選ばれた7名の役職者が中心となり、グローバルな展開を進めることになります。
新しい経営体制の核心
Brave groupは『世界に、日本の冒険心を』をパーパスに掲げ、『80億の、心をうちぬけ』というミッションのもと、特にVTuber事業での成長が著しい企業です。これにより、同社はIP Production、IP Platform、IP Solutionなど、多岐にわたる事業を国内外で展開しています。
新たな経営体制では、取締役常務執行役員や監査役、上席執行役員といった重要なポジションに新たに人材を配置しました。特に、取締役常務執行役員には下村紗介氏が就き、企業の持続的な成長に向けた戦略を策定・実行していくことになります。また、監査役には福田貴史氏、上席執行役員には小杉安正氏と渡邉裕二氏がそれぞれ選出されました。
笑顔を未来へ繋ぐ挑戦
Brave group代表取締役の野口圭登氏は、新体制の発表に際し、支えてくれたすべての人々への感謝の意を表しました。同氏は「今期は極めて重要な勝負の年」と位置づけ、グループ全体の力を結集し新たなシナジーを創出することの重要性を強調しました。
加えて、新任のCSOに就任した下村氏は、これまでの挑戦が実を結ぶ第一歩を踏み出したと語り、Brave groupならではの支援体制を確立し、長期的な企業価値の向上に努める意気込みを示しました。
更なる事業成長へ向けた採用活動
Brave groupは、431名の従業員を擁し、18社のグループ会社から成り立っています。新たな経営体制の下、さらなる成長を目指して新たな人材を募集しています。募集中の職種については、公式採用サイトで確認できます。
会社概要と今後の展望
Brave groupは2017年に設立され、資本金は46.8億円。今後もIP ProductionやIP Solutionなどを駆使し、エンターテインメントの未来を切り拓いていくことを目指します。公式サイトや採用サイトでは、最新情報や求人情報が随時更新されていますので、注目です。新たな体制で挑むBrave groupから目が離せません!