宇都宮で開催される『めぶき食の商談会2025』が参加者を募集中！

「めぶき食の商談会2025」の概要

2025年1月29日（水）、栃木県宇都宮市のマロニエプラザにて「めぶき食の商談会2025」が開催されます。このイベントは、食関連事業者の販路拡大と相互交流を目的とした商談の場です。主催は、常陽銀行と足利銀行の2行です。

商談会の目的

本商談会は、農業生産者や食品加工業者、バイヤーなど広範囲にわたる食関連の業者が参加し、商業活動を活性化させることを目指しています。出展者は、150社先着で自社の商品を展示し、バイヤーとの個別商談が行われます。

参加対象者

主に常陽銀行および足利銀行と取引のある事業者を対象としており、行った活動の幅を広げ、新たな取引のチャンスを提供します。また、出展ブースでは、食品の鮮度維持や冷凍技術、残渣処理などの課題解決に contributions する内容も取り入れています。

特別なプログラム

商談会では、予約制でプライベートな商談スペースも設けられており、バイヤーと出展者が直接ニーズをマッチさせることができます。これにより、事前調整を行った上で、より具体的な商談を実現することが可能です。

申込み方法

参加を希望する方は、以下のリンクから申し込みを行ってください。

申込期限は2024年9月30日までで、出展料は44,000円（税込）となっています。バイヤーとしての参加は無料です。

昨年の開催実績

前回の商談会は2024年1月に茨城県つくば市で開催され、約150社が出展し1,000名以上の来場者を迎えました。多様な企画や商談が行われ、出展者にとっても有意義な時間となったことが反響を呼んでいます。

フードドライブ事業

また、フードロス削減を目指す取り組みとして、参加者から「まだ食べられる商品」を募り、茨城・栃木のフードバンクに寄付する活動も行っています。

宇都宮での新たな活躍の場

「めぶき食の商談会2025」では、地域の食関連事業者同士の交流だけでなく、海外市場を意識した商談も行うことができます。これまでの実績からも、多くの成約が生まれており、参加者からは新たなビジネスチャンスを得たという声が多数寄せられています。

この機会に地域の中で新たな価値を見出し、ビジネスチャンスを拡大させるためにも、「めぶき食の商談会2025」への参加を検討されてはいかがでしょうか。地域の食文化の発展に寄与するこの商談会での出会いは、未来のビジネスにとても重要な要素になるでしょう。