ライフェックスが新型コロナワクチン接種時の特別休暇制度を導入
株式会社ライフェックスは、新型コロナウイルスへの対策の一環として、ワクチン接種希望者に対する特別休暇制度を導入しました。この制度は、接種を希望する全社員を対象にしており、1回目および2回目の接種日からそれぞれ2日間の特別休暇を付与します。また、副反応が生じた場合には、さらに計2日間の追加特別休暇をも提供する方針です。
ワクチン接種時の特別休暇の詳細
この制度は2021年6月28日から2022年2月末日まで実施される予定で、政府が定めたワクチン接種の期限に従っています。特別休暇は、接種希望者がスムーズに安心してワクチンを受けられるよう、環境を整えることを目的としています。
ライフェックスは新型コロナウイルス感染防止に向けた取り組みとして、テレワークを基本とした勤務体制を確立し、それに伴う在宅勤務手当の導入も行いました。これらの施策は、社員の健康を守りつつ、業務を円滑に進めるための重要な要素となっています。
ワクチン接種の義務ではなく安心して選べる環境
ワクチン接種はあくまで義務ではなく、接種の有無によって社員の業務や待遇に変更が加えられることはありません。この柔軟な対応により、社員それぞれの状況に応じた選択肢を提供し、職場の安心感を高めようとしています。
今後の取り組み
ライフェックスは、社員が安心して働ける環境づくりを進めるとともに、新型コロナウイルスの感染拡大防止に引き続き努めていく方針です。この特別休暇制度はその重要なステップです。全社員がより良い環境で仕事に取り組めるよう、さらなる取り組みを行っていくことで、企業としての責任を果たしていくことを目指しています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社ライフェックス
- - 代表者: 代表取締役 工藤一朗
- - 本社所在地: 東京都千代田区神田猿楽町2-6-8 神田猿楽町スクエア6F
- - 設立: 2009年2月
- - URL: ライフェックス公式サイト
- - 事業内容: ブランディング事業、マーケティング事業、CRM支援事業
このように、ライフェックスは社員の健康を第一に考えた施策を行っており、今後もさらに進化していくことでしょう。