走行中の新幹線が舞台！世界初のお化け屋敷『ゾンビ新幹線』開催決定

世界初の新幹線お化け屋敷『ゾンビ新幹線』の全貌

2024年10月19日、株式会社怖がらせ隊が新たなホラーイベントを発表しました。それは、JR東海道新幹線「のぞみ」号を利用した移動型のお化け屋敷「ゾンビ新幹線」です。走行中の新幹線を舞台にしたこのイベントは、世界初の試みとして注目を集めています。

イベントの概要

このイベントは、東京から新大阪むけて運行される「のぞみ」号の車内を利用し、限定60名の参加者が恐怖体験を楽しむことができます。参加者は、10種類以上のゾンビとともに壮大な恐怖の旅に出発します。内容は数々の特別なパフォーマンスから構成されており、参加者を驚かせる要素が盛りだくさんです。

様々なホラーパフォーマンス

- ゾンビパニック: 突然のゾンビ襲来により、通常の新幹線旅が一変する様子を体験できます。
- ゾンビバトル: 車内で繰り広げられる生存者とゾンビたちの激しい戦闘シーン。観客はまるで映画の一部のような臨場感を味わえます。
- ゾンビダンス: プロのダンサーによるゾンビダンスが車内を彩り、参加者の心に残る迫力の演出を楽しめます。
- ゾンビマジックショー: ゾンビが繰り広げる不気味なマジックショーで、さらなる恐怖と驚きを体験。
- リビングデッド・オーケストラ: ゾンビたちによる生演奏が、恐怖や音楽の融合を楽しませます。

ユニークなゾンビたち

「ゾンビ新幹線」には、さまざまな特徴を持つゾンビたちが登場します。例えば、感染に巻き込まれた乗務員ゾンビや、生前は億プレイヤーだったホストゾンビ、そして関西のおばちゃんゾンビなど、異色のキャラクターたちが参加者を迎えます。中でも、高校生ゾンビは意外な若さとエネルギーで、恐怖のパフォーマンスをお届けします。

この体感型お化け屋敷イベントは、お客様にただ恐怖を与えるだけでなく、エンターテインメント性も兼ね備えた内容です。新幹線での移動という特異な状況で、参加者はお化け屋敷の臨場感をダイレクトに体験できること間違いなしです。

株式会社怖がらせ隊について

怖がらせ隊は「最恐のお化け屋敷を創る」をモットーに、遊園地やテーマパーク、さらには空き部屋や広場など、多種多様な場所でホラーイベントを手がけてきました。彼らのアイディア力と演技指導により、観客は没入感を味わえる作品が作られています。近年は「ドライブインお化け屋敷」や「絶叫棺桶」など、ユニークな試みが話題となっています。これからも、様々なホラー体験を提供し続けることでしょう。