株式会社Archi Village、大庭健吾氏がCOOに就任
株式会社Archi Villageは、新たに大庭健吾氏が取締役COOに選任されることを発表しました。大庭氏は、三菱地所で培った多岐にわたるビジネス経験を活かして、同社の成長を加速させる期待が寄せられています。
本社を東京都港区に置くArchi Villageは、「建設業界に「再現性」という当たり前を。」というミッションの下、建材情報の総合プラットフォーム「建材サーチ」や、建築業界に特化した業務管理ツール「アーキLink」を展開しています。これにより、業界の分断や非効率といった長年の課題への挑戦を続けています。
大庭健吾氏の略歴
大庭健吾氏は2013年に三菱地所に入社し、住宅事業やホテル事業などの様々な領域で実績を積んできました。特に、住宅事業では収益物件の用地取得から管理、販売に至るまで幅広く関与し、成長戦略の策定にも貢献してきました。また、ホテル事業においても、新たな開発案件の取得から事業の運営開始までを担当し、大きな成果を上げてきました。そんな彼が、2025年12月からArchi Villageに参加したのち、2026年2月に正式にCOOに就任したことは、同社の強力な推進力となることでしょう。
Archi Villageのビジョンと新戦略
Archi Villageは「建材サーチ」と「アーキLink」を通じて、建材情報と業務プロセスの一元化・可視化を実現し、業務の標準化を推進しています。これにより、建設業界全体の生産性向上が期待されています。
大庭氏は、就任にあたり「業務支援ツールは現場の生産性を高めるための武器であるべき」と語り、現状の課題に対して真摯に向き合う姿勢を示しました。災害など不測の事態にも耐えうる柔軟な組織作りが必要とされる中、彼の経営理念が新たな風を吹き込むことでしょう。
株式会社Archi Villageの今後
大庭氏の言葉を借りれば、現在の建設業界はアナログ的な業務フローによる非効率が目立ち、真のデジタルトランスフォーメーション(DX)が実現できていない状況です。これに対し、Archi Villageが提供する「建材サーチ」は、業界のスピード感と精度を高めるための強力なツールであると位置付けられています。また、「アーキLink」は業務の属人性を排除することで、標準化を促進し、企業の成長に寄与していくことでしょう。
代表取締役CEOのコメント
竹内将高CEOは、大庭氏の就任について「建設業界の当たり前を変えるために、良いプロダクトと良いチームで成長を続けていきたい」との意欲を示しています。これからの組織の拡大と事業成長を通じて、持続可能なビジネスモデルの構築に力を入れていく方針です。
これからのArchi Villageに期待が高まります。業界の変革を先導し、建設業界の再現性ある業務の実現に向けて、彼らの挑戦がどのように展開していくのか、注目が集まります。