Green Batteryが海外に初めての声を発信
Green Battery株式会社は、2026年10月27日、海外向けのプレスリリースを発信した。このプレスリリースは、同社にとって記念すべき第一歩であり、特に北米最大のクリーンエネルギー展示会である「RE+ 2026」に出展することを知らせるものである。
新たな扉を開く「RE+ 2026」への出展
「RE+ 2026」は、2026年11月17日から19日にかけて、米国ラスベガスで行われる大規模なイベントであり、クリーンエネルギー業界の主要な関係者が一堂に会する場として知られている。今回の出展では、Green Batteryの「Land-to-Operation」モデルを披露し、海外の投資家やメディアに向けて、同社の技術とビジョンを紹介する。
「Land-to-Operation」モデルの概要
このモデルは、土地の取得から運用に至るまでの一貫したプロセスを含んでおり、標準仕様として2MW/8MWhの蓄電システムを構築することを目指している。具体的には、用地の確保、系統連系の取得、ターンキー販売、自社保有・運用といった製品やサービスが含まれており、再生可能エネルギーの出力制御を大幅に拡大することを提案している。この実績として、2018年度比で約20倍の再エネ出力制御を目指している。
日本における系統用蓄電池市場の成長
日本の系統用蓄電池市場は、170GWを超える連系申請や长期脱炭素電源オークション、税制優遇の施策などを通じて急成長している。Green Batteryは、この市場の成長性を広く発信し、国際的な関心を集めたいと考えている。
今後の展望と国際的な動き
今回のプレスリリースを足掛かりに、Green Batteryは海外での協力関係構築に力を入れる。特に、サプライチェーンやEPC事業者、インフラ投資家との連携を深め、案件の開発を加速させることが目標だ。今後も、国内外のステークホルダーに向けて、積極的に情報を発信していく方針である。
Green Batteryの使命
Green Batteryは「再エネを無駄にしない社会」を目指し、系統用蓄電池事業を展開している。太陽光発電から得られる余剰電力を蓄えることで、必要なときに電力を安定供給し、再生可能エネルギーの最大限の活用を図っている。
今後の彼らの活動から目が離せない。Green Batteryがどのように国際市場での展開を進めていくのか、その動向に注目したい。