メットライフ生命が「ハタラクエール2025」で福利厚生推進法人に認定

メットライフ生命保険株式会社は、このたび「ハタラクエール2025」において「福利厚生推進法人」として認定されました。この表彰は、従業員の福利厚生の充実度やその実際の活用状況に基づいて行われるもので、法人がその制度をどれだけ効果的に活用しているかを審査し、一定の基準を満たした法人に与えられます。

メットライフ生命は1973年に日本において営業を開始した初の外資系の生命保険会社であり、現在も米国メットライフの日本法人として、個人・法人の多様なニーズに応える商品を提供し続けています。今回の受賞は、単なる企業活動の一環ではなく、社員の働きやすさや職場環境の整備に対する真摯な取り組みの結果と言えるでしょう。

「ハタラクエール」の審査基準には、従業員のニーズを把握した上での福利厚生メニューの充実や経営課題への対応などが含まれています。メットライフ生命はこれらの基準をクリアし、福利厚生制度が広く浸透し、実際の業務においても社員に活用されているという点が高く評価されました。このことは、企業としての社会的責任を果たしているだけでなく、社員の心身の健康や仕事と生活のバランスを重視している姿勢を示しています。

同社のパーパス「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」には、社員が働きやすい環境を築くことが重要なテーマとして掲げられており、これは人的資本経営の視点からも重要です。このパーパスを具現化するために、メットライフ生命は様々な福利厚生制度を導入しています。

具体的な取り組みとしては、心身の健康を促進するためのプログラムや、社員のキャリア開発支援、さらには育児や介護を行う社員をサポートする制度など、広範囲にわたります。これにより、社員はより充実した職業生活を送ることができ、企業とともに成長するための環境が整えられています。

今後、メットライフ生命はこの受賞を契機に、さらに充実した福利厚生制度を追求し続けるとともに、社員が自らの能力を最大限発揮できるような職場環境づくりに努めてまいります。今後の進展に目が離せません。

なお、メットライフ生命のウェブサイトでは、同社が提供する商品やサービスについて詳しい情報を掲載していますので、ぜひ訪れてみてください。さまざまなリスクに対応するための革新的な商品が豊富にそろっています。

会社情報