高槻市の新川に咲くハスの魅力
令和8年7月10日(金曜日)、高槻市南庄所町を流れる新川の桜堤付近では、地域のボランティア団体「新川姫蛍と花を守る会」が手入れを行っているハスの花が開花しました。この大人気のハスは、今年も明るいピンク色の大輪を咲かせ、早朝に訪れる散歩客を魅了しています。
ハスの歴史
新川に咲くハスは、平成16年頃に地元住民の思いから植えられました。「訪れた人々に美しい花を見てもらいたい」という願いから始まったこの取り組みは、当初はその花を咲かせるのが難しく、困難を経験しました。しかし、地域のボランティア団体が中心となり、ヘドロの除去や緑化活動を継続的に行った結果、平成20年頃からは見事な花を咲かせるようになりました。今や多くの人々が新川を訪れ、ハスの花を楽しむことが地域の人気のアトラクションとなっています。
今年の開花状況
今年のハスの開花は例年より遅めで、これからの7月下旬までが見頃の時期と見込まれています。毎年この時期になると、晴れた日は特に美しいハスの花を見ることができます。朝7時から8時前にかけては、特に満開の状態を楽しむことができ、その後はゆっくりと花を閉じ始めます。興味深いことに、一度咲いた花は約3日程で花びらが散ってしまうため、訪れる際はそのタイミングを逃さないようにしましょう。
アクセス情報
新川の桜堤へ行くには、JR高槻駅南または阪急高槻市駅から市営バスを利用し、「柱本団地」や「車庫前」行きのバスに乗車します。「東庄所」で下車し、南西へ約5分ほど徒歩で進むと桜堤に到着します。駐車場は整備されていないため、公共交通機関の利用が便利です。
この美しいハスの花は、地域住民の熱意と地道な活動が生んだ宝物です。ぜひ、新川へ足を運び、夏の朝に咲くハスの花を楽しんでみてはいかがでしょうか。