「リサとガスパール」日本語版出版25周年記念ポップアップマルシェ開催決定！

日本初上陸！リサとガスパールの魅力に迫る

フランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が2025年に日本語版の出版25周年を迎えます。この記念すべき年を祝うため、2026年1月5日から1月19日までの期間、松屋銀座にて「リサとガスパール POP UP マルシェ in GINZA」が開催されます。

目玉は原作者描き下ろしの原画！

イベントの最大の魅力は、特に注目すべき原画の展示と販売です。原作者、ゲオルグ・ハレンスレーベン氏が今回のイベントのために描き下ろした25点の原画が初めて披露され、各原画は“世界に1枚しかない”貴重な作品となります。展示のみならず、特別販売も行われ、販売価格は420,000円から1,050,000円（税抜き）までと幅広いものです。

購入を希望される方は、先着順での販売となり、場合によっては整理券が発行されることもあります。なお、購入後の引き渡しは会期終了後となりますので、注意が必要です。

オリジナルグッズも盛りだくさん！

会場ではオリジナルグッズの販売もあり、リサとガスパールをテーマにしたアイテムが多数揃います。例えば、コラボメニューを提供するMGカフェとのタイアップ商品や、さまざまなデザインのアクリルスタンド、トートバッグ、ポーチなど、多様な商品に加え、購入の特典としてノベルティも用意されています。

フォトスポットとコラボカフェの企画も！

本イベントでは、インスタグラムを使ったフォトコンテストや、リサとガスパールとのコラボをテーマにしたフォトスポットも設置予定です。また、MGカフェでは特別なメニューが登場し、注文ごとに特典がもらえる楽しい企画も用意されています。

リサとガスパールの魅力とは？

リサとガスパールは、そのかわいらしさと独特のキャラクターで多くのファンに支持されています。リサは白い体に赤いマフラーがトレードマーク、ガスパールは黒い体に青いマフラーを着用しています。彼らは人間の学校に通い、冒険やいたずらを一緒に楽しむ、特別な絆を持つ親友です。現在までに約40タイトルの絵本が出版され、総発行部数は200万部を超えており、特にその温かみのある絵と物語が多くの人々の心を捉えています。