FIFAワールドカップロシア2018の観戦体験を楽しもう!
2017年11月2日、日本コンベンションサービス株式会社(JCS)がFIFAワールドカップロシア2018のオフィシャルホスピタリティ・プログラム申込サイトを、日本語で開設しました。この画期的なプログラムは、観戦チケットやスタジアム内での飲食サービス、記念品などを含む、特別な体験を提供します。
オフィシャルホスピタリティ・プログラムとは?
FIFAワールドカップロシア2018がもたらすホスピタリティ・プログラムは、単なる観戦チケットを越えたものです。これに参加することで、試合を観るだけでなく、スタジアム内での洗練された飲食体験や、特別な記念品のプレゼントが得られます。特に注目を集めるのは、最高級クラスの"TSARSKY LOUNGE"です。このラウンジでは、ピッチのすぐ前から試合を観戦でき、シェフが目の前で料理を作るライブクッキングが楽しめます。
料金プランの詳細
観戦プランには様々なオプションがあり、ビジネスシーンだけでなく、個人旅行者やサッカーファンにも響く内容です。料金例として、予選リーグ1試合はUS$850から37,800ドルまで幅広く設定されており、準決勝や決勝はさらに高額帯となります。また、MATCH PRIVATE SUITE(定員18名)を借りる場合は、お一人当たり54,000ドルからの価格で提供されます。
便利な申込プロセス
申込受付サイトは以下のURLで利用可能です:
FIFAホスピタリティサイト。ここでは、オンラインでの申し込みが可能で、企業イベントや個人のニーズに応じた手続きを行えます。申込期間は2017年11月2日から2018年5月を予定しており、売り切れ次第終了となりますので、興味のある方は早めの登録が推奨されます。
日本コンベンションサービス株式会社(JCS)の役割
日本コンベンションサービス株式会社は、MATCH Hospitalityから指定販売代理店として認定されています。JCSは1967年に創設され、大規模な国際会議やイベントを運営するプロフェッショナルな会社です。年に800件以上のイベントを手掛けており、署名企業として広く知られています。
観戦の流れ
このホスピタリティ・プログラムに参加すれば、試合の約3時間前に会場に到着し、専用ゲートからスムーズに入場できます。その後、ホスピタリティエリアで食事と飲み物を楽しみながら、試合を観戦することができます。試合が終了した後も、ホスピタリティエリアに戻って感動を共有できる時間が設けられています。
まとめ
サッカーの世界最高峰の戦いを、贅沢なホスピタリティと共に体感できるこのプログラムは、今まで企業のみが対象とされていたものから、一般の個人旅行者にも広く開放されることとなりました。サッカーと美食、そして非日常的な体験が融合するこの機会をぜひお見逃しなく!