足立成和信用金庫主催のコンテスト入賞作が限定販売！

足立成和信用金庫主催の夢のお菓子が誕生！

足立成和信用金庫は、地域の子どもたちが夢を形にする機会を提供するために、毎年「第6回あだち夢のお菓子コンテスト」を開催しています。このコンテストでは、足立区在住の小学5・6年生から募集された「こんなお菓子があったらいいな」というアイデアが、地元の菓子製造業者によって実際のお菓子として製品化され、限定販売されるというユニークなイベントです。

あだち菓子博の魅力

2025年10月18日・19日に開催予定の「あだち菓子博2025 in アリオ西新井」では、足立区内の菓子製造業者が集い、十五店舗がそれぞれ自慢のお菓子を販売します。このイベントは「お菓子のまちあだち」という足立区の特性を活かし、地元企業の応援を目的としています。足立区には東京都菓子工業組合に所属する企業が多く、その約3割がこの地区に集まっています。

「あだち菓子博」は今回で7回目の開催となり、毎年多くのお客様が訪れ、地元の甘味を楽しんでいます。今年は、当金庫が推薦する区内の菓子製造業者の出店により、特にバラエティ豊かな商品を手に入れることができます。

夢のお菓子コンテストの成果

足立区の小学5・6年生からは計184作品が応募され、その中から21作品が選ばれました。選ばれた作品は地元の菓子製造業者によって製品化され、あだち菓子博のイベント内で販売される特別な商品となります。また、コンテストで選ばれた参加者は、実際の商品化されたお菓子を受け取り、さらに賞状が贈呈されるという嬉しい特典もあります。

この機会に是非、地元の子どもたちの独創的なアイデアを生かしたお菓子を手に入れてみるのはいかがでしょうか。きっと新しい味に出会えることでしょう。その味は、夢から生まれた特別なもの。