FABRIC TOKYOと日テレ・東京ヴェルディベレーザの新しい挑戦
2023年の秋、
FABRIC TOKYOと
日テレ・東京ヴェルディベレーザがコーポレートパートナー契約を結び、新たなコラボレーションが始まります。この提携は、カスタムオーダーのビジネスウェアを展開するFABRIC TOKYOが持つ「CUSTOM WEAR for ALL」をビジョンに、サッカー界の名門である東京ヴェルディベレーザとの協力によって、さらなる進化を目指すものです。
契約の背景と意味
東京ヴェルディベレーザは、創立から40年以上の歴史を持ち、国内外での数々のタイトルを獲得してきた名門クラブです。女子サッカー界を担い、数多くのファンを魅了してきたこのチームとのパートナーシップは、FABRIC TOKYOにとっても非常に重要な意味を持ちます。
FABRIC TOKYOは、単にオーダーメイドのビジネスウェアを提供するだけでなく、すべての人々が自分らしく活躍できる社会を創るというミッションを掲げています。これをサポートする形で、東京ヴェルディベレーザの選手およびスタッフの活動を後押ししていく考えです。
新たなコレクションの発表
既に発表されている通り、契約に基づき、「AFC女子チャンピオンズリーグ2025/26」で東京ヴェルディベレーザの選手たちが着用する移動着に、FABRIC TOKYOのオーダーパンツスーツとオーダーポロシャツ「TOKYO VERDY UNITE」が採用されます。このアイテムは、選手たちの快適性と見栄えを両立させるために特別設計されており、監督やチームスタッフも同様に着用することが予定されています。
コラボレーションの展開プラン
今後の企画としては、コラボレーションアイテムの販売や、選手が出演するコンテンツ公開などが計画されています。これにより、ファン・サポーターの皆さんとの距離を縮め、興奮と感動を共有する機会を増やすことができるでしょう。
特設サイトも用意されており、随時新情報が公開される予定です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。特設サイトはこちら:
FABRIC TOKYO 特設サイト
代表取締役CEOの言葉
FABRIC TOKYOの代表取締役CEO、
森 雄一郎は、契約締結を受けて、「ベレーザ様は名門クラブであり、その挑戦を私たちのカスタムウェアで支えられることを誇りに思っています。今後もファンの皆さまが楽しめる取り組みを実施していきます」とコメントしています。
FABRIC TOKYOについて
FABRIC TOKYOは、「Fit Your Life.」をブランドコンセプトに掲げ、顧客一人一人の価値観やライフスタイルに合ったオーダーメイドのビジネスウェアを提供しています。店舗での採寸を通じて体型データを保存し、いつでもオンラインでオーダーできる体制を整えています。関東、関西、名古屋、福岡に10店舗を持つリアル店舗も展開しており、オン・オフ両方での活躍を目指しています。
今後もFABRIC TOKYOは、”Lifestyle Design for All”というミッションのもと、カスタムウェアの普及を進め、すべての人に楽しいファッション体験を提供することを目指します。公式サイトはこちら:
FABRIC TOKYO 公式サイト