神奈川県川崎市にGWO認定トレーニングセンターが開校予定

神奈川県川崎市に新たな教育拠点が登場

2024年3月、神奈川県川崎市に「GiraffeWork powered by MAERSK TRAINING」という新しいトレーニングセンターが開校します。ここではGWO（Global Wind Organisation）認定のトレーニングが受けられるほか、最新の救助訓練や応急手当コースなども提供され、高度な専門知識を習得できる場として注目されています。

便利なアクセス

新しいトレーニングセンターは川崎市川崎区扇町4-19に位置し、最寄りのJR扇町駅から直行の利便性が高いところにあります。川崎駅からバスでわずか17分、さらに羽田空港からは車で20分と、国内外からのアクセスも良好です。利用者にとってこの立地は大きな魅力となるでしょう。

年間1500人の訓練受入

このトレーニングセンターの素晴らしい点は、年間1500人を訓練できる体制を整えていることです。MAERSK TRAININGが提供する世界水準の教育と設備を日本に首次導入することで、国内外の訓練生に最新の技術と知識が提供されます。

多様なコース内容

提供されるコースは、GWOのBST5コースに加え、アドバンス救助訓練や上級応急手当コース、さらにベーシックテクニカルトレーニング（BTT）も予定されています。これにより、さまざまなニーズに応じたカリキュラムが整備され、受講者は自身のスキルを幅広く伸ばすことが可能です。教育は英語と日本語で行われるため、アジア各国の訓練生の受け入れも視野に入れています。