ミュージカル「コードギアス」の新公演が間もなく開催！キャストビジュアルも公開

人気アニメ『コードギアス反逆のルルーシュ』を原作にした新たなミュージカルが、2026年に幕を開けます。この公演のために制作されたキービジュアルやキャラクタービジュアルが公開され、ファンの期待が高まっています。

本日の「コードギアス Project “To 20th” イベント」で、株式会社HIKEが制作するミュージカルの新作「コードギアス反逆のルルーシュ正道に准ずる騎士２」のビジュアルが発表されました。キャストには、枢木スザクを演じる赤澤遼太郎、ルルーシュ・ランペルージ役の小南光司、ユーフェミア・リ・ブリタニア役には木下綾菜が名を連ねています。この新作ミュージカルは、以前の公演に続く形で、壮大な物語を描きます。

このミュージカルは、2006年に放送が始まった『コードギアス反逆のルルーシュ』の20周年を祝う形での公演であり、前作の成功を受けて、ルルーシュとスザクの“正義”がぶつかり合うストーリーを中心に展開されます。新しい脚本には久保田唱が依然として携わっており、演出には新たに西田大輔が迎えられます。これにより、2.5次元の可能性を超え、より一層リアルなミュージカル体験を提供します。

公演は関西と東京の二つの場所で行われる予定で、関西公演は2026年1月23日から25日までクールジャパンパーク大阪 TTホールにて、東京公演は1月30日から2月1日までヒューリックホール東京で実施されます。全11公演が予定されており、多くのファンがこの壮大な物語を楽しむことができるでしょう。

さらに、チケットの公式1次先行受付も実施中です。受付の締切は12月8日までとなっており、チケットはVIP席やS席、A席といったさまざまな選択肢が用意されています。VIP席は特典グッズ付きで、コアファンにはたまらない内容となっています。

チケットの購入は公式サイトから可能で、詳細な情報や今後の一般抽選についてもサイトで確認できます。公演は2026年の20周年を迎える『コードギアス』の新たな歴史の一ページとなるでしょう。

このように、アニメ、舞台、音楽が一体となった作品は、多くのファンに愛され続け、さらに新たなファンを呼び込むことでしょう。今後の情報にもご期待ください。

【公演概要】