協同コムがBOE製43インチデジタルサイネージを登場

協同コムがBOE製43インチデジタルサイネージを発表

株式会社協同コムは、アジアの技術リーダーであるBOE製のデジタルサイネージ、SR43シリーズのテストモデルを東京ショールームに展示すると発表しました。この新しい43インチサイネージは、次世代の屋内広告や情報伝達に最適な仕様を備えています。

BOEとは

BOE Technology Group Co., Ltd.は、世界的に有名な液晶ディスプレイメーカーであり、幅広い分野での製品開発を手掛けています。表現力豊かなディスプレイを提供することで、国際的な市場での存在感を高めています。

SR43シリーズの特徴

SR43シリーズは、以下の特長を持つカスタム型のデジタルサイネージです：

- 高解像度: 4Kの画像表示を実現し、見る人を惹きつける鮮やかな画質を提供します。
- 多様なモード: USBプレイヤーを内蔵し、静止画と動画の混在再生が可能です。これにより、視覚的な訴求力が向上します。
- 画面分割機能: HDMIケーブルを利用したデイジーチェーン接続により、最大4つの画面に分割して情報を発信できます。
- デザイン性: ベゼルが均一でロゴも非搭載のため、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
- 経済性: 高機能ながら、競争力のある低価格が設定されています。

展示会の詳細

SR43のテストモデルは、協同コムの東京ショールーム（東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル7F）に展示されています。その目で最新技術を確かめていただき、実際の使用感や性能を体験することができます。展示会は、一般のお客様を対象としており、デモンストレーションや動作試験を通じて・顧客のニーズに合わせた活用方法を提案しています。