地域の魅力を発見！「ようこそ地域の入り口へ＃１」開催

地域の魅力を発見！イベント「ようこそ地域の入り口へ＃１」

2月4日（火）に、地域の魅力を楽しめる特別なイベント「ようこそ地域の入り口へ＃１」が東京で行われます。このイベントは、埼玉県小川町と佐賀県唐津市の地域プレーヤーをゲストに迎え、地域の特産品や文化を直接体験できる貴重な機会です。場所はAivicスペース神田、時間は19時から21時40分まで。参加者は、地域の魅力を存分に味わいながら、その背後にあるストーリーや人との交流を楽しむことができます。

mini Blue Project.について

Grass Family.が主催するこのイベントは、同社が新たにリリースした「mini Blue Project.」の一環です。都市部と地域を結びつけ、新しい価値や体験を提供することを目指したこのプロジェクトの背景には、地域振興や発信力強化に寄与するというビジョンがあります。参加者は、イベントを通じて地域の魅力を発見し、さらに日帰りや一泊二日での地域ツアーを通じて、その魅力を肌で感じることができるのです。

特に注目すべき内容

「ようこそ地域の入り口へ＃１」では、第一部で地域の登壇者によるPRディスカッションが行われ、そして第二部では、参加者が地域の日本酒の試飲やご当地食品の試食を楽しみながら懇親会を行います。このように、ただ味わうだけではなく、地域の人々との交流を通じて、より深い理解と新たな出会いが生まれることが期待されています。

ゲストの地域プレーヤーたち

埼玉県小川町と佐賀県唐津市、それぞれの地域独特の特産品や文化が紹介されます。食を通じて地域の魅力を再発見できるチャンスが広がります。また、イベントには30名限定で参加費は2,500円（オンライン参加は無料）で非常にお手頃です。地域の特段の魅力を体験したい方々には、ぜひ参加をお勧めします。

代表の想い

Grass Family.の代表である荻野孝史氏は、「誰に出会うかで地域の面白さは変わる」と語ります。このプロジェクトは、地域のヒトとの出会いを通じて、新たな価値が生まれる場を提供することに重きを置いています。また、忙しい日々の中で見失いがちな心休まる居場所を見つける手助けをしたいという思いも強くです。このように、mini Blue Project.は地域と都市を結ぶ架け橋となることを目指しています。