東京モーターフェス2018開催！平成最後のクルマ祭りがやってくる

東京モーターフェス2018開催概要

一般社団法人日本自動車工業会が主催する「東京モーターフェス2018」が、2018年10月6日から8日まで、東京臨海副都心にて開催されることが発表されました。増え続ける参加メーカーや出展車両の台数により、過去最大のスケールを誇るイベントとなることが今日のプレスリリースにて明らかになりました。

進化した東京モーターフェス

今回の東京モーターフェスは、参加メーカーが前回の15社から26社に増加し、出展車両の数も160台から267台以上に拡大しています。これに伴い、会場面積も2倍以上に拡張され、参加者はより多くのクルマやバイクに直接触れることができるようになります。「平成を楽しみ尽くし、未来へ繋げる」をテーマに掲げる本年のフェスでは、特別な体験が用意されています。

四つの胸ぎゅん企画

1. バックto the バブル

この企画では、バブル時代に育まれたクルマ文化を振り返るイベントが行われます。特に注目は、大阪府立登美丘高等学校のダンス部OGによるバブルダンスと、ドリフトユニット「チームオレンジ」とのコラボレーションです。また、バブル時代の名車やバイクの展示も行われ、過去の魅力を感じるチャンスが広がります。

2. e-Circuit

次に注目されるのが「e-Circuit」です。このセクションでは、e-Sportsという新しい文化を反映したモータースポーツイベントが開催されます。リアルとゲームが融合したバトルは、参加者にとって新たな刺激となることでしょう。最終日には、自動車メーカーのプロドライバーたちが各社のチームと共に、スリリングな対決を繰り広げます。