バスケットボールSDGsかるた
2025-11-10 12:36:26

バンビシャス奈良が桃山学院大学とSDGsかるたを共同制作!

バンビシャス奈良と桃山学院大学の新プロジェクト



奈良を拠点に活動するプロバスケットボールチーム、バンビシャス奈良は、桃山学院大学人間教育学部の木村佐枝子ゼミとタッグを組み、スポーツを通じて持続可能な開発目標(SDGs)を楽しく学べる教材「バスケットボールSDGsかるた」を制作しました。このプロジェクトは、一般社団法人小金井精機からの研究助成金を受けて実施されています。

このかるたは、子どもたちが遊びながらSDGsに親しむことができるよう、バスケットボールの特徴を活かした内容になっています。具体的には、SDGsの17の目標をそれぞれの読み札や絵札に取り入れ、楽しい遊びを通じて学びの機会を提供しています。バンビシャス奈良は地域活動やホームゲームでの経験を基に、読み札の内容や表現方法についても提案を行い、より良い教材作りに寄与しました。

スポーツを通じた学びの重要性



スポーツは単なるゲームではなく、さまざまな価値を子どもたちに教える重要な手段です。チームワーク、フェアプレー、地域とのつながりなど、バスケットボールが教えてくれるこれらの教訓は、かるたの一枚一枚に色濃く反映されています。このかるたを通じて、子どもたちは遊びの中で自然に社会課題に対する関心を高めることができるでしょう。

今後の展望



バンビシャス奈良は、今後も地域の教育機関や団体との連携を深め、地域貢献活動を強化していく方針です。スポーツを通じた教育の重要性を認識し、子どもたちの学びと成長、そして持続可能な社会づくりに貢献することを目指しています。SDGsかるたは、その第一歩として位置づけられています。

まとめ



「バスケットボールSDGsかるた」は、ただの遊び道具ではありません。未来を担う子どもたちが、スポーツを通じて持続可能な社会に対する意識を高めるための、大切な教材です。このプロジェクトを通じて、バンビシャス奈良と桃山学院大学は、地域社会における教育の新たな形を提案し、次世代のリーダーたちを育成するための発信源となることでしょう。

バンビシャス奈良の取り組みを通じて、バスケットボールがより多くの子どもたちの成長に寄与することを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社バンビシャス奈良
住所
奈良県大和郡山市美濃庄町759-1シャープ体育館内
電話番号
0743-58-5180

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