ウイングアーク1st株式会社が再選定された「健康経営銘柄2025」
ウイングアーク1st株式会社(東京都港区、CEO:田中 潤)は、経済産業省と東京証券取引所の共同プログラム「健康経営銘柄2025」に選出されました。この選定は2023年に続き2回目であり、さらに「健康経営優良法人2025(大規模法人部門:ホワイト500)」としては5年連続での認定を受けました。これにより、同社の健康推進に対する取り組みが再度評価された形となります。
健康経営への本気のアプローチ
ウイングアークは、社員の健康と福祉を企業の成長に不可欠な戦略だと位置づけています。そのために、独自の健康経営専属組織「Wellness推進室」を設立し、全社的に健康施策を企画・推進しています。特に注目すべきは、全社員を対象に行っている産業医や保健師との健康面談であり、その実施率は驚くことに100%を達成しています。この面談は、リモートワーク環境における健康管理やメンタルヘルスの早期発見につながっており、効果的なサポートを提供しています。
また、Wellness委員会では「全社ウォーキング大会」や「Wellness体操」といった健康促進活動を企画し、社員同士のコミュニケーションを図ることをスローガンに掲げて取り組んでいます。これにより、健康づくりが自然なコミュニケーションに結びつくことが目指されています。
社外からの評価とさらなる目標
ウイングアークの健康経営の取り組みは、社外からも高く評価されています。経済産業省と日本健康会議が顕彰する「健康経営優良法人2025」においても連続的に認定を受け、多くの企業の模範となっています。また、スポーツ庁が推奨する「スポーツエールカンパニー」にも認定題されています。
担当役員も、健康経営に対する強い信念を語ります。「当社では健康経営を企業成長に欠かせない重要な経営戦略の1つと捉え、社員の健康づくりに留まらずコミュニケーションづくりにも寄与する様々な健康施策に取り組んでまいりました」と話し、引き続き社員が健康で働き続けられる環境づくりを目指す道のりを述べました。
今後の展望と公式情報
ウイングアークは、社員がより健康で、自律的に働ける環境を提供し続け、将来的には「Empower Data, Innovate the Business, Shape the Future.」というビジョンを実現することを目指しています。社員の健康を基盤に、さらなる成長を遂げることでしょう。
詳細については、ウイングアークの公式note「Wellnessな日々」マガジンや公式SNSを通じて随時更新されています。ぜひチェックしてみてください。
このように、ウイングアーク1stの健康経営への取り組みは、社員の健康を重視し、企業としての成長にも繋がる素晴らしい施策です。今後の動向から目が離せません!